ワコーズ フッソオイル
でも、他の潤滑系ケミカルと全く性格の異なるケミカルでもあるのです。同社ではラスペネとかメンテルーブがありますが、それらは金属パーツの防錆潤滑剤ですよね。
今回紹介するこのフッソオイルは簡単に説明するとゴムや樹脂系パーツの潤滑剤なのです。
日本国内でも数少ないアメリカデュポン社のフッ素油をそのままエアゾール化した貴重なケミカルです。
自動車ですと主にウェザーストリップ(窓の下側のゴム部分)、ドアやリアハッチのゴム部分に直接吹きつける事によって、長期間の潤滑を可能にします。
少し年式の古い車に乗っている方はこれを使うとびっくりすると思いますよ。
このようにゴム系パーツと何かが擦れ合うような箇所への塗付が主な使用方法となります。
風雨にさらされるフロントフォークにフッソオイルを吹きつけておくことによって撥水性・撥油性の効能があり、汚れも防止してくれ、なおかつ本来の潤滑目的であるシール部分との潤滑も長期間スムーズに行うことが可能になります。
もちろん自動車のショックでもOKですよ。またシール自体の保護にもなりますので、結果ショックの高寿命にも繋がります。
今までなかったジャンルのケミカルですので、最初は戸惑うかもしれませんが、一回使っちゃうと離れなれない逸品です。