FCディスクの紹介です。
φ100ミリのディスクグラインダーで使用可能なディスクでして様々な鋼材向けの下地用研摩などに非常に便利な工具です。
硬めの鋼材や大幅に成形が必要な作業で威力を発揮するのが写真左の茶色のディスク→ 粗目
アルミや軟鉄に使いやすく鏡面の下処理にも適しているのが写真右の緑のディスク→ 細目
特に粗目の研磨能力はかなりの物でしてひどくデコボコした表面でもなめらかな面に仕上げる研磨能力を持ちます。ディスク自体もかなり柔らかく相手に合ったようにそったりしますので、慣れない方でも比較的楽に作業出来ると思います。
デコボコがあまりひどく無く鏡面作業を前提に行うのであれば細目がオススメ。
左側に立て掛けてあるのがディスクサンダーに一緒に取り付けて使うアタッチメント。
FCディスクはちょっと硬めの布のような素材ですので、押し付けて研磨するような場合コシが無く作業しづらいのです。それを補助するためのアタッチメントです。
φ100ミリのディスクサンダー用の研磨ディスクは様々な物が販売されておりますが、いろいろ試した結果今現在はこれが一番使いやすく仕上げも綺麗ですね。
この磨き面の背面側に先程のアタッチメントも装着されております。
今回は鉄相手ですのでガンガン削りましたが、アルミ相手のような場合は回転熱によるアルミの溶解等に気をつけながら行いましょう。休み休みやればディスクの寿命も伸びますよ。
では実際に研磨してみましょう。
マツダのコンロッドです・・・すごい鋳肌ですねぇ(笑)ここを真っ平らにしてピカピカにします。
#ちなみに写真はFCディスクの粗目のみの仕上げです。
この後はサイザル使って一気に仕上げました。1本のかかった時間は30分くらいかな?研磨パッドは1本で一枚って感じです。