ミツトヨ マイクロメーター

内燃機の整備にかかせない各種精密測定工具。

ダイアルゲージシックネスゲージ、100分の1ミリと言う値が大事な作業において欠かす事の出来ない工具がもうひとつ。

それがマイクロメーターです。

ですがマイクロメーターってのはイマイチ一般の方には馴染みの無い工具でもありまして・・・何を買ったら良いのか?買った後の使い勝手はどうなのか?はたして素人でも使えるのか?

そんな心配がある工具かとも思います。

そんな取っ付きにくい工具であるマイクロメーターに革新的な商品がありますので紹介いたします。

100分の1ミリを測定する作業ってのは実はかなり難しいのです。例えば一般の方が測定すると10回やると10回違う数値が出る可能性があります。

測定対象物の温度変化、室温の変化、測定する際の人為的なトルクの変化等々・・・とにかく結構難しいのです。

で、この新型マイクロメーターはその辺の不安材料をかなり軽減し慣れない方の測定でもばらつきも無く測定する事を可能にした逸品工具な訳です。

左が新型、右が昔からあるスタンダードモデル。

写真だけで見ると見た目の違いは弓になっている部分のカバーくらいしか無いように見えますね。

しかし、実は測定する際に締め込んでいくシンブル部に大きな違いがあるのです↓

上が旧型、下が新型。従来からのモデルでは一番後端部にあたる部分のツマミがラチェット機構になっておりました。この一番外側の部分で早回しをして測定対象物まで一気に締め込んで行くわけです。

最後にラチェット機構を利用してカチカチっと2〜3度ラチェッティングする事で測定しておりました。

ただしこの方法だと一人で測定するのが難しかったり、専用のスタンド等を使用しないと片手での作業が大変だった訳です。

で、新型ではシンブル部と呼ばれる少し太くなっている部分まで全てラチェット機構を付けてしまいました。そのおかげで・・・↓

このように片手での操作も楽々出来るようになった訳です。また大きくなった弓部のカバーのおかげで、体温を工具に伝えづらくなり、測定の誤差を最小に抑える事が出来るようになりました。

これらのおかげで従来品に比べ片手操作での測定誤差は1/10以下に低減されました。

これから始める一般の方でもバリバリのプロの方にもオススメ出来る逸品かと思います。

型番
使用範囲
目量
価格
購入
102-701
0-25mm
0.01mm
7950
102-702
25-50mm
0.01mm
11850
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