従来の動力の為の配線では無く、あくまでもセンサー等のシグナルを運ぶ為だけの配線は、年々細くなりつつあります。
整備向けには一般的なオープンバレル式のギボシの圧着も困難を極め、問い合わせも多い工具のひとつです。
今回はエンジニアからそんな精密圧着に特化した配線用圧着ペンチを紹介。
ECUや各種センサー用のカプラに差し込まれている極細配線のギボシ圧着用です。
全長は175mmとかなりのコンパクトサイズ。
圧着専用工具ですので、ワイヤーストリッパーも付属しません。
サイズの言い方はいろいろあって統一されてませんので、スペック的に言うのは難しいのですが・・。
ギボシで言うところの1.25mmや1.5mmの極小コンタクトピンの圧着が可能。
写真のサイズ表記の「1.0、1.4・・」とかはダイス幅と言い、そのままその谷間の横幅のサイズ表記です。
公式な対応電線サイズとしては・・。
AWG(芯線)#20-#32が対応。
従来の市販されている圧着ペンチでは、対応出来なかった極小サイズが今回初めて対応出来るようになりました。
ただし相手がかなり小さいので、少しコツみたいなのは必要かと思います。(すぐに慣れると思いますけど)
今まで苦労したり、工具自体を探していた方にはまさに朗報かと思います。この機会に是非どうぞ。