スタビレー ディープオフセットめがね

ヨーロッパではこの形がスタンダードであるディープオフセットめがね。

日本ではあまりなじみが無く浸透しなかった亊にはいくつかの理由があると思います。

日本でスタンダードと言われているのもは大抵10度か15度オフセットの浅い角度の物なんですがこれは使ってみると本当に使いやすいんですよね。でも海外のメーカーだとコンビネーションレンチがその角度のレンチに相当しまして、逆にめがねでは深い角度の物として発達しました。
つまり・・ヨーロッパではめがねは違う種類のレンチとして扱われ独自の進化をしたんだと思います。

で、そんな日本国内では敬遠されがちなディープオフセットめがねですが何故かヨーロッパメーカーの物はすんなりと受け入れてもらえたりします。ディープオフセット独自のデメリットである不安定感を消し、メリットである通常のレンチが入らない所へのアクセス性を磨き上げたって感じです。

実際、疑心暗鬼ながらも購入していったユーザーさんから「思っていた感じと違いかなり使いやすかった」と後日報告を聞くことが多い工具でもあります。

ヨーロッパメーカーのディープオフセットレンチの中でも特に個人的に好きなのがスタビレーです。

←これを見ると分かると思いますがものすごく急角度で落とし込んでおります。

大げさにいえば垂直っぽく落ちてるので狭くてレンチをかけずらい場所にはかなり有効です。

また本体の握り部分にはスタビレー伝統のI(アイ)断面を採用。手に吸い付く感じが良いですね。

で、私がスタビレーをオススメする理由がコレ。

ボディ部とめがね部がほぼ並行なんですね。日本製のディープだとここの角度が微妙にずれているのでレンチのかかり具合が手ごたえで分かりずらくなめる原因になるんですがここが垂直に落としてからグイっと並行にオフセットしているのですごーく使いやすいのです。

「そんなの他のメーカーでもそうなってるでしょ?」って言われる亊もありますがよぉーくみてみてください。ここまで綺麗に並行に近い形になっている物はあまり無いんですね。で、並行になっているヤツをやっと見つけたと思ったら垂直に落ちてなかったり・・・いやいや、なかなかの逸品ぶりですな。

型番
サイズ
全長
価格
購入
20-6×7
6×7
165
2360
20-8×10
8×10
180
2830
20-10×11
10×11
200
2830
20-12×13
12×13
220
3020
20-14×15
14×15
245
3400
20-17×19
17×19
270
3780
20-19×22
19×22
300
4720
20-22×24
22×24
330
5570
20-24×27
24×27
330
6420
20-27×30
27×30
360
7650
20-30×32
30×32
365
7840
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