三宅島対策

ちょっとずつ調べてるけど難しいっすね。

フラッシュ使っちゃえばいいんだろうけどフラッシュは使いたくないんですよね、むぅ。なるべくシンプルなインターフェイスにしたいので、もうちょっと悩む事にします。

さて昨日は三宅島対策の強化練習としては最後の猛特訓。来週の休みは少しバイクには乗るけど軽めに上がってあとは最終の車両整備をやる予定です。

ホームコースにて仲間4台で特訓。

サンドやマディ、ステアケースや模擬林間コース等々、考えられる様々な所を4台同時にグールグルと走行。かなり集中した練習が出来まして仕上がりが良いと言いたい所なんですが・・・・。

絶対に怪我しちゃいけないこの時期にラスト1本でちょっとミスって前転気味にヤバゲなコケ方して、右手 親指を怪我しちゃいました・・・うう。いつもなら病院行かずに我慢するくらいのいわゆる重度の捻挫なのですが、三宅島当日までひっぱるのはマズイと感じて 病院行っときました。

とりあえず1週間ほど安静にしていればなんとかなりそうです(ほっ)

でボチボチ、レースの為の車両モデファイも最終稿にしておかないといけないんですよね。

実は前日とある情報を得ましてなんでも三宅島はいつものサンド特訓をしている所に、土質が似ていると分かりました。

んじゃヨカッタやん。

と思われそうですがサンド特訓をしている場所で30分以上乗ってられた経験がありませんけど(笑)

ちょっと前の日記でバイクはそのまま立っちゃった所あるじゃないですか、あの感じが全周にわたってあるとの事・・・・いや、マジっすか・・・。

まぁ今更悩んでもしょうがないんですが、とりあえずサンド対策として前後ソフトタイヤで臨もうと思ってます。あ、ちなみにオフバイクのソフトタイヤってのは「路面」がソフト対応って意味でして、オンのそれとは意味合いが違います。

なのでハードタイヤと言うと路面がカチカチのハードな路面に対応したコンパウンドの柔らかいタイヤ、ソフトは路面がグチャグチャだったりフワフワだったりする所対応でコンパウンドは堅め(その分ブロックが高く難所でも前に進みます)

ちなみにいつも付けているのはオールラウンド対応のミディアム。こういうタイヤの違いも理解しないとマズイっすよね・・・。

エントリーリスト

三宅島EDレースのエントリーリストが公開されました。

私がエントリーしたチャレンジ250ccクラスがやはり最多人数になりましたね。うっひょードキドキ。

そしてエキスパートクラス(全日本レベル)では注目の有名人が!

現在国内のエンデューロレースで敵なしの小池田選手(元モトクロチャンプ)と通称監督の鈴木健二選手、そして現役モトクロ界からは昨年世界MXに出ていたコジヘイ(コジマヨウヘイ)選手と現在年間チャンプをかけて戦っている田中タカセ選手が出走。

このメンツ見ただけでもワクワクする新旧対決なのですが、それに先日エルズベルグを完走した田中太一選手や個人的に好きな星野恭平選手とかとか・・・うっひょー俺こんな中走って平気かな(笑)

まぁとにかく踏みつぶされないように気をつけつつ頑張ってこようかと思います。

てんきー。

良い、何がって天気が。

今日はドライブにもツーリングにもまさにベストな天気!お店にも道中の方が多数寄ってくれて楽しく営業出来ました。今日あたりは日光とかもかなり混んだみたいですね。渋滞疲れの人もいましたね。

私は今日も裏方が忙しく昼飯を食べた後に外に出て一服。

ふと気配を感じて空を見上げると綺麗な秋空に飛行物体発見。

グライダーでした。近くに発着所がいくつかあるのでそこから飛んできたんでしょうね。店の上空まで来るのは珍しいのでパイロットの方も今日は気持ちの良い天気でテンション上がっていたんですかね。

いやぁーホントに気持ちよさそう。

携行と対策

秋と言うといろいろ趣味に走る時期だとも言われてますが、なんつーかいろいろ趣が深くなる時期なんだと思いますね。

あっつい夏が終わって一息ついて、さぁ~って!と言う感じなんでしょうか。

私もここ最近いろいろ考える事がありまして、以前からぼんやり考えている事を実現してみようかな・・と 思い始めました。このとある計画(今はまだ夢物語過ぎてなんとなくでも公表出来ない笑)なのですが、昔からぼんやりと考えてはいたのですが、なんか出来そ うな気もするし全く出来なそうな気もするんですよね。

こういう時はメモとかも取らずに頭の中だけで熟考するようにして、それでも頭に残るような事をちょっとずつ進めてみる事にします。

まぁ・・・なんだか訳分かんないと思いますが、久しぶりにアレコレやってみようかと思っている訳です、はい。

さて、昨日は定休日だったのでいつもの通りのモトクロ練。

来月に控えた三宅島エンデューロレースに向けて走り込みをしてきました。とにかく事前の情報がほとんど無いのでどんなコースなのか分からないんですよね。

いや大雑把には分かっているんですが、知りたい所が分からない・・・。

・1周3キロのコース設定
・火山灰のコースでサンドに近いらしい
・1周の中にサンドセクションや岩セクション、丸太セクションとかがあるらしい
・150分、つまり2時間半をひとりで走りきる。

走る事に関する情報はこれくらい・・・。

この情報を元に気になる事と言うとまず1周が3キロと、この手の長時間エンデューロにしては1周の距離 が短い事。2時間半も走り続けるならば1周10キロくらいのコースを走る方が気持ち的には楽だと思います。それくらいの距離ならば一周のタイムも 15~20分ほどになると思うので10周前後でゴールって事になりますもんね。一周3キロだと一体何周グルグル回らなければいけないんでしょうか・・・。

で、結構短めなコースなわりにイロイロなセクションが詰め込まれております。この手のクロスカントリー 系のレースでは自然をそのまま使い人工セクションはあまり作らない傾向にあるのですが、この三宅島は人工セクションが多い・・・。特に気になるのが丸太セ クション、ぶっちゃけ丸太とかやった事無いのでさっぱり分かりませんが、難しいってのは良く分かります。これが走行にどれくらい影響するのかが心配・・・ まして3キロのコースだとすぐに1周してきてまた丸太か・・・って事になりそう・・・。

そして全体的にあるであろうサンド部分。サンドはとにかく体力を奪われるのでキツイです、ただし三宅島 の動画とかをあさるといわゆる川砂みたいなサラサラな感じでは無いっぽいのでなんとかなりそうな気もします。まぁ普段からサンドの練習は一杯しているので なんとかなるかな・・・。

で、サンドメインだと考えるとタイヤチョイスはサンドに強いソフトタイヤを使いたい所なのですが・・・ そっちをメインで考えると気になるセクションが岩セクション。なんでも岩地帯が100メートルあるらしく実際に走ったらかなり大変そう。まして川とかにあ るガレ場では無く、火山岩のとがった感じっぽいのでタイヤはソフトをチョイスして本当に良いのか悩みどころ。

で、最後は人間。はたしてこの軟弱な私が2時間半を走りきれるのかってのが最大の問題。

今まで最大で1時間の耐久は走った事があるので1時間はなんとかなりそうな気もします。で、無給油で2時間半は無理なので最低1回は給油でピットインするのですが・・・給油を2回しようかと思ってます。

つまり最初の1時間で給油、次の1時間で給油、ラスト30分は死ぬ気で走るって作戦。ってか作戦じゃねーなこれ(笑)給油イコール休憩っすからね・・・。

車両のモデファイもやろうかと思ったのですが、あまり思いつかなかったしお小遣いもそんなに無いので昨日は岩対策でこれ。

岩とか硬い所に引っ掛けてリアブレーキを破損する恐れがあるとの事なので、リアブレーキをワイヤーで縛って広がらないように加工。

こんな感じ。で、実際に付けてみたらなんだかこのワイヤーを何かに引っ掛けてしまいそうだったので、試しに障害物が多い所を走行してみましたがなんとか無事でした。

いろいろ考えたんですが結局これくらいかな・・・後はなんとかなるべって事で気にしない事にしました(笑)

ビンテージMX

今は体育の日じゃ無いんですね>10日。

今日は夏前から誘われていた川越モトクロスビレッジでのビンテージモトクロスに顔を出しに行って来ました。

昨日から降っていた雨は今朝まで降り続き、走行が危ぶまれましたがなんとか9時過ぎには雨もやみ良い天気に。

しかし土の上を走った事がある人なら分かると思いますが、どうせグチャグチャなら雨降っていた方がまだ走れるんですよね。一番ヤバイのが前日まで土砂降りで当日が快晴と言う、まさに今日みたいなコンディション。

土砂降りならば表面の土も流れやすく確かに滑りはしますが、サラサラしててなんとかなります。しかし乾き掛けの土は粘りも出てぬちゃ~っと張り付き厳しいんです。

で、そんな天気を気にしつつ会場に着いてみるともう大盛況。各自好きなバイクを好きにモデファイし自分のペースで楽しくレースを楽しんでおりました。

とにかく80年以前のバイクならモトクロッサーじゃ無くてもOKってな雰囲気で、GSとかKHとかまで土の上を爆走しているのが面白いですね。

で、心配していたコースはやはりヌチャヌチャ。コンクールコンディションくらい綺麗なバイクの人はさすがにトランポから降ろさないで見物を決め込んでいる人もいましたね(当然っすね笑)

その後、主催者さんにご挨拶したり一緒に練習した事もある原口さんの所にダベりにいったりして楽しかったです。

次回は出店参加って事になりそうなので興味のある方は是非。