SIGNET T型ロータリースライドヘッドハンドル 1/4・3/8

●Ｔ型ハンドルとスピンナハンドルの機能を兼ね備えたマルチハンドル。
●ヘッド部は180°回転可能です。
●ハンドル両端の溝でヘッドをしっかり固定します。

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手持ちの工具を簡易にT型レンチにしてくれる人気工具のT型スライドヘッドハンドル。
そんな工具がまたひとつ進化しました。

SIGNETのT型ロータリースライドヘッドハンドルを紹介。

差し込み角は2種類、1/4（6.3）と3/8（9.5）
全長
・1/4　150mm
・3/8　250mm

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まずは基本的なT型スライドヘッドハンドルとしての機能。
こんな感じにエクステンションバーとソケットを合わせて使えば簡易のT型レンとして活用出来ます。

特にTレンチは形状的にかさばるので出先用とかでも便利に使っている人は多いですよね。

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そしてスライドヘッドと言うくらいなのでこんな感じで差し込み部分は左右にスライドして使用可能。
トルクが欲しい時はこの状態にすればOK。

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そして商品名にもなっている「ロータリー」がこれ。
なんと左右にずらしてさらにヘッドをクルっと回すとこんな感じでスピンナーハンドルのように使うことが出来ます。
これちょっと角度が欲しいとか、
出先用に工具点数を減らしたいとかの場合にめっちゃ便利ですね。

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こんな感じでスピンナーハンドルのようになるわけです。

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ただしヘッドが回る事のデメリットもあって、こんなふうにTレンチ形状時でもヘッドが少し振れてしまいます。
これはちょっとだけ使いにくいですね。

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実際の全長はこんな感じ。
1/4はかなりいい雰囲気なんですが3/8はかなり長く感じます。まぁこれはスピンナー形状にもなると考えると納得の長さなのですがTレンチと考えると少し長いですね。
SIGNETの安価グレードのモデルですので各部の仕上げにも少々粗さがありますが、今までなかった工具であるのも事実。
これうまく使えばかなり便利だと思いますよ。