SIGNET 油水吸着マット 25枚/100枚
SIGNET 油水吸着マット 25枚/100枚
●工場内のマットとして。
●機械周辺の水や油の吸い取り。
●ドラム缶下に敷くマットとして。
●工場などでの流出事故防止に。
●液体・水などで汚れやすい床や汚れを気にする現場に。
※25枚入りと100枚入りがございます。
ガレージでの整備で実はあまり好きじゃない作業なのがオイル関連。
作業自体は別に難しくないんだけど使った工具の脱脂とか廃油のトレーとかいろいろ後片づけが面倒なんですよね。
そんな私がずっと愛用しているオイルの吸着材を紹介。
SIGNETの油水吸着マットを紹介。
コレ実は工業向けの商品で一般にはあまり出回ってません。
用途としては油っぽい床に置いての油分除去とかオイル除去関係ならなんでも使えます。
今回紹介するのはかなり万能な水と油兼用で吸着能力ももっとも高いモデルとなります。
写真は大きさ比較で20リッターのペール缶を置いてます。
実際私はガレージでもこうして使いかけのオイル関係をこのシートの上に置いて保管してまして、こうすることで床へのオイルダレとかを保護してます。
1シートのサイズは500×500ミリ、厚さは4ミリです。
それとオイル交換とかでウエスの替わりにもつかってまして、その場合には写真のように小さくハサミで切って使用しております。
個人的にはめっちゃオススメなガレージ用品なのですがこれだけだと分かりにくいと思いますのでもうちょっと解説してみますね。
使ってみました。
実際にどんな感じなのかをやってみたいと思います。
廃油をトレーに出してみました。
量が少ないのでちょっと分かりにくいかも知れませんが・・・・。
まずは紙ウエスで廃油を拭き取ってみましょう。
このウエスだってオイルは十分に拭けるのですが・・・
ウエスの吸い取り量にはやはり限界がありまして、ある程度拭くとあとはこんな感じで伸ばすだけってなりますよね。
これはウエスの保水量(?)の問題なので仕方無いですね。
で、そこに今度は吸着マットの切れ端をペタっと置いてみます。
今度は拭き取らずに上に置くだけ。
するとこの通り。
見事に綺麗さっぱり油分を取り除いてしまいました。
またよく見ると分かると思いますが、シート自体はまだまだ油分を吸い取るキャパがありますのでこのまま継続して使うことが出来ます。
オイル系の作業をした後とか、オイルまみれになる分解作業時にもかなり便利に使えるシートです。
(水も吸えますのでガレージ内の水漏れとかにも有効です)
是非お試しあれ。