サンツール オイルドレン修正 タップボルト

  • SUNTOOL_ST690SAAL

サンツール オイルドレン修正 タップボルト

●アルミオイルパンのネジ山がなめてしまった時のネジ山修正ボルトのセットです。
●タップ立ての作業をしなくてもネジ山を造ることができます。
●下穴作業が不要でスピーディに作業ができます。
●応急的な使用でもドレンプラグとしての継続的な使用でも可能です。
●本製品で応急使用した後も、ヘリサート等の作業が可能です。

サンツール オイルドレン修正

サンツールからオイルドレンのネジ山をなめてしまった場合の補修ツール、オイルドレン修正タップボルトを紹介。

●本製品は「M12×1.25」と「M14×1.5」の2種類があります。
ページ下部にあるそれぞれのセットは
・M12×1.25とM14×1.5がそれぞれ各1個入った2個セット。
・M12×1.25が2個入ったセット。
・M14×1.5が2個入ったセット。
がございます。ご自分に合ったセットをお選びください。

サンツール オイルドレン修正

そもそも「タップボルトとは何?」と疑問に思う人もいると思いますので解説します。
本製品は写真のようによくみるとボルトのネジ部の先端と根本でちょっと造りが違います。
先端部分はあまりネジ山のない導入部として機能する部分でここがボルトを真っ直ぐいれるためのガイドとして機能します。
そして根本部分はネジ山が通常のネジよりも少し高く切ってある特殊ネジになっております。

サンツール オイルドレン修正

図にするとこんな感じですね。
よく勘違いする人がいるのですがこの修正タップボルトは

例えば:M12の下穴だったネジ山にオーバーサイズであるM14を入れる

とかの使い方をするものではありません。
あくまでも純正の下穴がM12ならばM12×1.25のものを使用してください。
先程も書きましたが根本部分のネジ山が少し高めに切ってあるため、そのままねじ込んでいけばなめて緩くなってしまったネジ山にもきっちり食いついてくれます。
根本部分のタップはかなりがっつり切り込んでくれますので、もともと付いていたネジがM12の1.5だった場合でも問題なく使えたりもします。(自己責任でお願いします)

そして挿入後はそのまま使用し続けてもらってもいいですし、ドリルで拡大加工してリコイル等でキチンと修正する事も出来ます(余計な拡大加工をしないので事後も楽だという事です)

最大のメリットはドリル等での加工を一切せずに本製品だけを普通の工具でねじ込むだけってところですね。

サンツール オイルドレン修正

パッケージはこんな感じになっております。
特に自動車屋さんとかでお客さん待たせているのに「やらかした」とか「すでにやらかした車両が入庫した」とかな時にはかなり重宝すると思います。
緊急で問い合わせがくる場合が多いものですので出来るだけ在庫を切らせないようにしてますが、お急ぎの方は事前に確認をお願いします。
またそういう性格の商品ですので事前に購入して持っておくのもアリだと思います。

サンツール オイルドレン修正 タップボルト[M12×1.25/M14×1.5]各1個入注文番号SUNT_ST690S

販売価格(税込)
¥4,220
在庫状態
在庫あり(取り寄せ含)
発送日目安:1~2日後
数量

サンツール オイルドレン修正 タップボルト[M12×1.25]2個入注文番号SUNT_ST691

販売価格(税込)
¥4,110
在庫状態
在庫あり(取り寄せ含)
発送日目安:1~2日後
数量

サンツール オイルドレン修正 タップボルト[M14×1.5]2個入注文番号SUNT_ST692

販売価格(税込)
¥4,340
在庫状態
在庫あり(取り寄せ含)
発送日目安:1~2日後
数量