東洋化学 フッ素系ドライ潤滑剤”万能”

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東洋化学 フッ素系ドライ潤滑剤”万能”

●ベタつかないドライ潤滑剤。
●フッ素系潤滑で金属や樹脂の摺動面に最適。

東洋化学フッ素系ドライ潤滑剤万能

整備には必須の防錆潤滑剤。
動きが渋くなったような箇所に使ってあげれば見事に復活してくれるのですが…
あとで見ると吹いた後が黒ずんだりしててちょっとな感じでもあるんですよね。
で、今回紹介するこのフッ素系ドライ潤滑剤の万能は名前の通りの「ドライタイプ」
何がいったいドライなのか、どんな箇所に有効なのか、その辺を解説してみたいと思います。

内容量:200ml

東洋化学フッ素系ドライ潤滑剤万能

まずその潤滑性能。
フッ素系ですのでシリコン系の上位にあたりましてかなりの性能を秘めたケミカルです。
よくフライパンの焦げ付きがないテフロン加工とかがありますが、あれがまさにフッ素皮膜のおかげなわけでして、その効果がなんとなく分かって頂けるかと。

また対応温度もかなり幅広くてマイナス50度から250度の高温まで対応。
さすがにブレーキ周りには厳しい印象ですが、その他の熱を持つ部分なら問題ないと思います。

そして写真のような家庭内にあるドアやサッシのヒンジや戸車の潤滑もOK
なんといってもドライタイプですからベタつかないので、あとでホコリを巻き込んで黒ずんだりとかも一切ありません。

東洋化学フッ素系ドライ潤滑剤万能

そしてドライタイプなので写真のような鍵穴とかの潤滑もOK。
そしてフッ素系なのでサスペンションやダンパーのロッド部分とゴムシールの潤滑にもかなりの性能を発揮します。
さらに「防錆潤滑剤」なので錆の防止にも効果があり、なおかつドライですからベタつかないので見た目もいいです。

今までもフッ素系オイル等はありましたがかなり高価なケミカルでなかなか手が出ませんでした。
しかしこの万能は価格も抑えてありますのでかなりのお勧めケミカルだと思います。
(唯一の弱点といえば…名前がちょっとダサいことくらいですかね)

ちょっと画像とテキストだけでは説明が難しかったので動画を撮ってみました。
ラスペネと万能の吹付け比較です、どっちが性能が上とかではなく、ドライってのはこんな感じですよってな動画です。
ちなみに万能が乾いたあとはサラサラでどこに塗ったのかわからないくらいな感じです。

販売価格(税込)
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