季節柄なのか日が落ちるのも早く、なんとなく曇天も多くなるこの時期。
工具関連ではライトの問い合わせが増える時期でもあります。
手元を照らすハンドライトが主流ではありますが、大きく照らして作業を補助してくれる作業灯も需要が高まりますね。
近年はLEDの高性能化によって様々な形状のライトが登場しておりますが、最も恩恵を受けたひとつがフリップ式のLEDライトだと思います。
このライトは画像のようにLED部分が折り畳み形状になっていて自由に照らす角度を変更出来ます。
それによってこのようにマグネットを使い壁面に貼り付けた際に自在に光の角度を調整出来るわけです。
これによってハンドライト的に使いながら作業灯としても活躍出来るマルチなライトという性格が受けて人気となっておりますが…。
そのもうちょい進化系というか特化型のライトが近年人気です。
それがこのSK11から登場したリーフライト。
フリップ式の利点である「角度が自在にコントロール出来て作業灯にもなる」という点だけを活用し超便利な作業灯として作られたLEDライトです。
リーフ型と呼ばれる理由がこれ。
3枚羽とも言えるリーフを自在に動かし対象物を照らしたり、または大きく作業範囲を照らしたりして使えるまさに作業灯です。
点灯のモード切替によって白色と昼光色にも出来ますので鈑金作業の現場でも人気ですね。
マグネットによる壁面への貼り付けはもちろん、内蔵のS字フックや付属の大型クリップもありますので、使う現場を選ばないオススメライトです。
ぜひ一度お試しくださいませ。