撥水防汚コーティングワックス モリス5000

現在取り扱い中のシフトの撥水防汚コーティングワックス『モリス5000』を実際に使ってみました。
この手のコーティング剤はいろいろ使っているのですが、基本的に「少しでも楽したい」ために使っているわけでして、個人的には「施工は面倒でも耐久性が良い」ものよりも「耐久性はそこそこでいいので施工が楽」なケミカルが好きだったりします。

主な理由はもちろん面倒ってのが一番なのですが、他にも超耐久のケミカルは施工が失敗した時にわりかし取り返しのつかない事態になったりもするので、洗車数回に一回使うくらいの気楽なケミカルが安心して使える印象です。

で、今回試したモリス5000もまさにそんな「気楽系」のケミカルな印象でした。

モリス5000

シフト 超撥水・防汚艶出しコーティングワックス モリス5000FS

使い方は簡単で「洗車後の濡れているボディや各所にそのまま吹きかけて塗り伸ばし」その後「乾いた布で拭き取り」で終わり。
ここで対象が濡れているのが結構重要でして、内装とかで濡れている状況が作れない時には濡れ雑巾とかで塗り伸ばすようにしましょう。
まぁ外装で使う時は洗車後の濡れているままの状態で吹いてあげて拭き取ればOKってな感じです。

実際に自分で使ってみて第一印象がとにかく「簡単で楽」ということ。
その印象のもとになっているのが対象物を選ばない点です。
塗装面のボディはもちろん、樹脂パーツやガラス面でも問題なく使用出来ます。
これって「マルチに使える」という便利さというよりは、吹付け時にあまり気にしないでパパパーっと適当に吹き付けて拭き上げが出来るという安心感が強い気がします。
コーティングやワックスによっては樹脂パーツにつくと白くなっちゃうものも多いのですがそういう不安要素はほぼありません。

撥水はこんな感じの水玉コロコロ系。
ですので特にガラスは効果抜群でしてガラス面の撥水コートとかも面倒な人には一石三鳥くらいな感じ。

モリス5000

あと私の車の黒い樹脂パーツは少し白っちゃけてきてたのですが……

モリス5000

そこも塗ってあげるとこんな感じに。

モリス5000

ドアノブ部分も塗装面と一緒にサササっと施工。
こんな感じで異素材が組み合わさっているような箇所でも気を使う事なく使えるのは個人的に評価が高いです。

ちなみに塗装面へのワックス効果は「そこそこ」です。
過度な期待をするとがっかりするかもしれませんが、個人的には十分だと思ってます。

モリス5000FS

あとこういったドアモールというかウェザーストリップに塗るのも効果絶大です。
もともと雪国でのドアモール張り付き防止として開発された由縁がありますので、寒くなるとバリバリっと張り付いてしまうゴム系の養生にもかなり便利に使えます。

他の用途ではクリアスクリーン等があるバイクとかにもすごくオススメです。
特にバイクは自動車のように塗装面が広いわけではなく、むき出しになったパーツ類が多いのですが、そういうところにもかなり気楽にコートしていけます。
またガラスやスクリーン等への効果が絶大でちょっとびっくりするくらいクリアに施工出来ます。これは副次的効果としてはかなり嬉しいですね。

そんなわけで洗車ガチ勢にはちょっと物足りないかもしれませんが、お気楽派な人にはかなりオススメです。
実際店舗ではリピーターさんも多いですし気になった方はぜひお試しくださいませ。

LINK-OILのセールが始まりました

多数ご注文ありがとうございました。
無事にセール終了しました。

 

毎年、年に2回開催しているリンクオイルのスーパーセールがスタートしました。
常連さんとかだとこのセールでまとめ買いして半年持たせて…またセールで買って…なんてループをしている人も多いですね。

LINK-OIL冬のセール

>>セールの詳しい内容はこちらを御覧ください。

ちなみに15%OFFは定価からではなく当店の特価からさらに15%OFFとなっておりますので、ペール缶の20リッターとかはかなりのお買い得となっております。

LINK-OIL冬のセール

また年に2回と言っても開催時期は6月と11月なのでちょっとだけ半年というにはずれておりまして、今回の冬のセールが終わると7ヶ月近く間が空きますのでその辺も考慮して購入を検討してくださいませ。

LINK-OIL冬のセール
ペール缶で10本ちょっと、バラ在庫で100リッター以上は在庫してます。

ちなみに「在庫ってあるの?」と聞かれる事が多いのですがセール期間中の在庫は大体こんな感じです。
店舗の即納でおおよそ常時300リッターくらいの在庫は持っておりますので、特殊なオイルでない限りはなんとかなると思います。
(セール終盤ではほぼなくなってしまいますけど)

当店の売れ筋というと近年はスポーツエコとパワーSPですかね。
とにかくこの2グレードは大人気ですね。
またセール期間中という事もあり普段は高額のトルク15W50の問い合わせも多くなります。
ぜひご検討くださいませ。

オイル系作業時の便利なマット

車両整備の基本中の基本と言えば油脂類の交換ですよね。
エンジンオイルはもちろんMTオイルとか車両を維持するにあたって様々なオイルの交換を行います。

でも。
これは私だけかも知れませんが結構面倒なんですよね…主に片付けが。
オイル交換につかった工具とかオイルジョッキとか、全体的にオイリーな感じになってしまい拭き取りも含めてオイルの処理に困る事が多いです。

で、そんな時に個人的にも使っているのがこれ。

joh_aburax1

SIGNET 油水吸着マット

水も油も全て吸い込んでくれる工業用の油水吸着マットでして、これ使ってしまうとウエスとか使うのがバカらしく思えるくらいオイルの処理が楽になります。

実際に実験してみると…

joh_aburax6

こんな感じでパーツトレーにたれたオイルを普通のウエスで拭き取ると。

joh_aburax7

まぁ吸い取るというよりは、なんというか寄せていくような感じっていうんですかね。
実際こんな感じになった事がある人も多いと思うので分かると思います。

その点、吸着マットをウエスくらいの大きさに切って使うと…
(ハサミでチョキチョキ切れます)

joh_aburax9

グイグイって押し付けながらの一往復の拭き取りでこの通り。
完全に吸い上げていますね、まして横に伸びないのでマット自体もあまり大きく濡れていないのも分かると思います。

このマット、なんだか工業用っぽいし大げさな雰囲気なので個人用にはいらないかな?と思ってしまう人もいますが、実際は個人のガレージとかの方が活躍する場面が多いのではないかと思います。
作業時だけでなくオイルやオイル系工具の保管場所の下敷きにも便利だったります。

また、後から発売になった吸着マットの染み込まないバージョンも人気。

sig_85113a004

SIGNET メンテナンスシート

こちらも上記の吸着マットと同じ性能がありのですが、このように大判なんですね。
で、このマットは裏側がコーティングされていて。

sig_85113a003

分かりやすくいうと裏側はビニールコートされてる感じです。
ですのでこの上で作業をしてオイルこぼしたりしても、ガレージの床面を一切汚さないで済むって事なんですね。

大きさも800×1000mmあるのでバイクくらいなら丸ごと一台をこのシートの上で作業する事が可能です。
車の場合にはオイル交換時にこれを下に差し込んでから作業すればOK。

ちょっとの事なんですけど、使ってみるとすっごく便利な吸着マット。
ぜひ一度お試しくださいませ。

エンジンオイルの上抜き交換

なんとか夏場のイベントが終了しまして、営業車兼愛車の日産NV350キャラバンのオイル交換をしました。
近年はロングドレインと呼ばれる5000キロや1万キロ超のオイル無交換を推奨される事がありますが、やはり自分の車ならサクサクっと交換したいもんですよね。

キャラバン

キャラバンはガソリン車で純正指定が0W20でしたからLINK-OILのウルトラエコ0W20を投入。
よく「0W番台のオイルは怖くて入れられない」とか聞くのですが、これはちょっと前の話ですかね。今どきのキチンとしたオイルなら問題になる事はありません。
自分の車なのでテストを兼ねてウルトラエコやエコ5W30、そしてスポーツエコを順番に入れてみております。
今回はウルトラエコだったので今度は0W25のスポーツエコにしてみようかな。
(スポーツエコ0W25は低粘度オイルの中でもエンジン保護性能も抜群です)

交換している最中に雨が降ってきてしまい焦りましたが、本降りになる前に無事に終了。
ちなみにオイル交換は上抜き器を使っているのですが、いまだに「これ本当にちゃんと抜けるの?」と質問がきます。
車種によってはオイルパンというかレベルゲージからの形状というか、抜きにくい車種があるのは認めますが、よっぽど変わった配置のエンジン形式でなければ問題なく全量交換出来ます。

SIGNETオイル交換器

SIGNET 負圧式上抜きオイルチェンジャー

上抜きの最大のメリットは「オイル交換が簡単で早い」事だと思います。
ジャッキアップしてドレン緩めて…って作業工程をすっ飛ばせるので、準備を始めてから片付けまでで10分チョイでオイル交換出来るんですね。
これだけサササっと出来ると作業自体をやろうって気にもなりますから、そういう意味でも良い工具だと思います。

SIGNETオイル交換器

ちなみに使い方ですが。
オイルの量を見る「レベルゲージ」あるじゃないですか、あそこに付属のホースを突っ込んで写真のようにポンピングするだけ。
(エアーの場合にはエアーコンプレッサーに繋げばOK)

10回もポンプしてあげれば勝手にオイルが吸い出されますのでボケーっと見てるだけでオイル交換が終わります。
今でもオイルの上抜き否定派な人もいたりしますが、使ってしまうとこんなに便利なモノありませんので一度試して欲しいですね。

これを持っていると急に思い立ってオイル交換する気になった時にサササっと交換出来ますよ、いやホントホント。

パーツクリーナーのすすめ

どんな現場の整備でも必須のケミカルといえば潤滑剤とパーツクリーナーでしょうか。
このふたつのケミカルはいわゆる「ピンからキリ」まであって、みなさんも使用状況に応じていろいろ揃えていると思います。
特にパーツクリーナーはガンガン使ってなくなったら「はい次」みたいな使い方になる場合が多く、選択肢としては安価なものを大量に──ってな考え方になっている人が多数ではないでしょうか。

そこで今回はそんなパークリのちょっと「良いやつ」を紹介してみたいと思います。

ワコーズパーツクリーナー

ワコーズ パーツクリーナー中乾・速乾

「ちょっと良いパーツクリーナー」の代表格といえばこのワコーズの中乾と速乾タイプ。
本体の大きさも結構重要でミドルサイズとでもいうのでしょうか、折り畳みノズルと相まって出先での使用を前提に購入していく方も多く定番の人気ケミカルです。
実際の洗浄力もさすがな感じで個人的には速乾の脱脂能力がお気に入りです。

強力型パーツクリーナー

クリンビュー スーパーパーツクリーナー840ml

こちらは店舗で根強い人気を誇るイチネンケミカル取り扱いのクリンビューのパーツクリーナー。
シクロヘキサン採用の強力型のパーツクリーナーですが、上位モデルの中ではそこそこ安価なパークリでして「使い捨ての安いパークリ」と「価格の高い上位モデルパークリ」のちょうど中間にあたるモデルとなっております。
往々にして安いパーツクリーナーは洗浄力が低く、どちらからといえば噴霧の勢いだけで汚れを落とすような感じになってしまいますが、このパークリはちゃんと洗浄剤の能力で汚れを落としてくれる上位モデルの能力を有しております。

ビプロスパーツクリーナー

ビプロス 遅乾性チェーン&パーツクリーナー840ml

そしてこちらが当店取り扱いでは最高峰のパーツクリーナーとなるビプロスのCPCです。
洗浄能力が非常に高く、また内容量もしっかり入っているので、よくある安売りのパーツクリーナーの3~4本分くらいはこれ1本で使う事が出来ます。
(あまりブシャーって吹かなくても汚れが落ちるので)
また折り畳みのノズルは近年では珍しい「金属ノズル」を採用していて、現場での使い勝手も二重丸。
ネックは価格の高さですが試しに使っていただければこれの良さや、意外なコスパの良さが分かって頂けるかと思います。

ビプロスパーツクリーナー原液

東洋化学 パーツクリーナー原液 B&Pクリーナー

そして上記で紹介したビプロスのCPCの原液モデルとなるのがこのB&Pクリーナーです。
(東洋化学はビプロスの製造元です)
先程紹介した最高峰の洗浄能力があるパークリの原液ですので、取り外した部品の洗浄等にもかなり便利に使う事が出来ます。
この原液モデルは乾きにくい遅乾タイプとなっておりますので、時間を掛けての洗浄にも適していますね。
いきなりこの原液を購入するのはちょっとハードルが高いかな?と思う人は上のビプロスのCPCからお試しください。

実際私も安くてガンガン使えるやつと上記のちょっと良いやつの作業内容で使い分けております。
全部これに替えましょうって話ではなく「ちゃんと汚れ落とし出来る実力のあるパークリを持ってると便利ですよ」ってお話でした。