フッ素系ドライ潤滑剤の用法と効能

いろんなメーカーから様々な種類の出ている防錆潤滑剤。
整備の業界ではワコーズのラスペネあたりが神格化され重宝されております。
実際のその効き目に間違いはないですし、助けられた経験がある人も多いかと思います。

そんな潤滑剤の中でちょっと変わった存在というか、またちょっと用途が違う感じで使われているのがシリコンスプレー。
金属間だけでなくゴムや樹脂との相性もいいのでラスペネみたいな防錆潤滑剤とは別腹で便利なケミカルです。

で、そんなシリコンスプレーですが市場にはピンからキリまでの商品があり、またその性能差がかなりあったりするので製品の評価も使用している商品によって大きく変わってしまったりします。
性能差が大きくでる原因がシリコンの含有量。
これはそのまま製品のコストに跳ね返りますので、安価なものを使っている人はそこまでの恩恵は受けてないかなぁ…と思います。
でも実際そこそこの製品を使えばかなり便利なケミカルでもあるんですよね。
車両整備と言っても樹脂パーツも多く使われてますから、こういう異素材間で便利に使えるケミカルってのは本来重宝するもんなんです。

で、今日の本題であるフッ素系ケミカル。
フッ素オイルとかフッ素スプレーとかいろんな呼び名がありますが、簡単に説明するとフライパンとかに使われているテフロン加工のその素材がフッ素です。
ある程度までの熱に強く様々な素材の摺動部に効果があります。
まぁ弱点もあってかなりの高熱ではダメでテフロンの大元でもある3Mでも500度だっけかな?(うるおぼえで分かりません)それ以上の高温になると効能はなくなるそうですが、そこまで熱くなる箇所なんて限られてますからね。

で先述したシリコンの上位互換にあたるのがこのフッ素なわけで、使い方次第ではかなり便利なケミカルです。

フッ素系ドライ潤滑剤万能

東洋化学 フッ素系ドライ潤滑剤”万能”

そして当店で取り扱いしているのがそんなフッ素系ケミカルの最先端である東洋化学の『フッ素系ドライ潤滑剤”万能”』です。
名前がちょちダサいのはご愛嬌ですが中身はかなりガチな本格派ケミカルになております。

基本的な用法としては上記でも言っておりますがシリコン系のスプレーの上位互換なのでその手の使い方はそのまま出来ます。

また本製品の最大の特徴である「ドライ」タイプというのが使用の幅をさらに広げてくれており…

フッ素系ドライ潤滑剤万能

こういう家屋のドアヒンジとかにも抜群に良いです。
まぁこういう箇所の潤滑ならば最初にいったラスペネとかでもいいのですが、実際はあの手の潤滑剤って後になってから油分がホコリがゴミを誘い、その巻き込んだゴミが動きを妨げる結果になったりします。
なのでこのドライタイプってのは長期潤滑にはとても意味のある特徴なんですね。

そんなわけでいわゆる「油分を付けたくない」箇所への使用がすごく便利なケミカルですので。

フッ素系ドライ潤滑剤万能

こんな感じで鍵穴とかにも超便利。
特に屋外にあるような鍵穴で経年劣化で渋くなっているようなのなら効果絶大です。
あとはバイクだとフロントフォークのインナーチューブに塗ってシールを保護してあげたり、スロットルチューブの中に塗ってホコリを巻き込まない潤滑としても活躍しますね。

そしてこのブログを読んでいるって事は工具の興味がある人だと思いますが…。

フッ素系ドライ潤滑剤万能

本製品は「防錆潤滑剤」でもあるわけでして。
本来なら錆対策で少々オイリーな表面を維持しておきたい、けどオイリーなままだと使う時に面倒だ…なんて悩みも解決。

なんといってもドライタイプケミカルですからね。
吹き付けた後もサラっとした表面を維持しつつ、防錆効果も発揮してくれるわけです。
もちろん工具だけではなく錆が気になる箇所ならどこでもOK。
シュっと吹いて軽く拭き均してあげればいいだけですから扱いも簡単でいいですね。

ってなわけで現在お店でも売れまくっているフッ素系ドライ潤滑剤。
ぜひお試しくださいませー。

ちなみにどれくらいドライなのか分かりやすく同系統のシリコンルブとの比較の動画を撮ってみました。
参考にしてみてください。

軽量レンチのでかいサイズ

肉抜きされ軽量なレンチとして人気のライツール。
きちんとJISにも対応しててプロメカさんの間でも「軽くて使うのが楽」と好評を得ております。

中でもコンビネーションレンチは一番人気でして「軽さ」と「使い勝手」がうまく両立出来ている印象です。

>>ライツール 軽量コンビネーションレンチ

で、そんな人気な軽量コンビネーションレンチには後から追加された大きめのレンチがありまして、今それが店舗で静かな人気工具となっております。

ライツールコンビ大

ライツール 軽量コンビネーションレンチ[大サイズ]27.30.32

基本工具として揃える工具サイズというと大体MAXで24mmくらいまでになる事が多いのですが、実作業では当然それ以上の大きさが出てくるわけでして…
もともと現場から要望が多かった大きめサイズの「27・30・32mm」を追加した感じですね。

ライツールコンビ大

これくらいのサイズのレンチとなると重量が重いのでライツールの「軽量」が生きてきますし。
またそこそこ安価な価格設定ですからお財布にも優しい仕様となっております。

実はライツールってこっそりとサイズ追加したりするので、あまり告知される事がないのですが、お店では好評なので今回は紹介させて頂きました。

乾電池で使えるセンサーライト

今の時期、暗くなるのが早い季節にはライト関係の問い合わせが増えたりします。
整備向けのライトの事がほとんどではあるのですが、生活に密着したあかりに相談てのもありまして、特にガレージや玄関まわりに付けられるセンサーライトは性能や電源とか分かりにくい分野でもあるので結構聞かれる事が多いのです。

そんなわけで今回は店舗で絶大な人気を誇る乾電池で使えるセンサーライトのお話。

どこでもセンサーライト

RITEX LEDどこでもセンサーライト

このちょっとファニーな感じのライトがかなり実用度も高くて人気です。
実際試しにひとつ購入していくと後日追加で買っていく人が多いので、使い勝手の良さが分かっていただけるとかと。

とりあえず乾電池は単3×3本で使えまして、あくまでもセンサーライトとしてだけ使って一日に数度点灯しているくらいなら約3ヶ月は使えます。
※かなりの頻度で点灯させて大体1ヶ月ちょっとって感じです。

どこでもセンサーライト

本体上部にこのようなスイッチがあって「センサー」にしておけば暗くなってから人が通った時だけ点灯します。
(昼間の明るい時間帯はセンサーが反応しないようになってます)

スイッチを常時に切り替えれば普通のLEDライトとしても使えますので、作業灯プラスアルファくらいに考えている人でもOK。

どこでもセンサーライト

そしてこのライトの人気の秘訣のひとつがこの「タコ足」
グネグネと好きな角度にして使えるので最初のように自立させておく事も出来ますし、このように何かに巻きつけて固定する事も出来ます。

どこでもセンサーライト

また先程のタコ足はカメラの三脚のように回せば外す事も出来て、外した底面はマグネットになっているのでこんな感じで鉄面ならば貼り付けておく事も可能です。

センサーライトとしての性能も必要十分な感じで電源も必要なく、これ単体で扱える気軽さは他ではなかなかないと思います。
個人的にも愛用しているオススメセンサーライトです。

バイスグリップのマイナーチェンジ

世の中にはいろんな商品が溢れてますがメーカー名や商品名がそのままそのカテゴリーの名前として浸透しているものっていくつかありますますよね。

ボンカレーとかウォークマンとかタイラップとかね。
で、工具の世界でも私の知る限りその手の話で最も通り名として浸透していると思うのが「バイスグリップ」です。
これもともとはメーカー名でして他社はもちろんこの名前使えませんから「ロッキングプライヤー」とか言われてます。

そんな工具の重鎮でもあるバイスグリップですが先日ちょっとだけマイナーチェンジをしましたのでお知らせしておきますね。

バイスグリップFR

マイチェンしたといっても変わったのがFRモデルと言われている「ファーストリリース」のシリーズです。
従来のリリースレバーを持たずにワンハンドでロック&解除を容易にしたモデルではあったのですが…
どうしても樹脂カバー部分が厚みがあったり溶接熱で溶けたりとイマイチな感じでした。

そこで今回はこのFRモデルがサクっとマイナーチェンジ。

バイスグリップFRNEW

>>バイスグリップシリーズの一覧ページはこちら。

こんな感じでスタンダードにちょっとだけ補助の樹脂カバーがついただけのシンプルスタイルになりました。
メーカーが一度したデザインをここまで変更するってのはなかなか勇気がいる判断だったと思いますが、これは素直に褒めたい変更ですね。
あきらかに使い勝手は向上していると思います。
また地味にファーストリリース機構もアップデートされていてロックと解除がかなりスムーズになっております。

従来のリリースレバー付きのモデルも良いのですが、この新しくなったFRモデルもぜひお試しくださいませ。

1月末締め切りの限定商品再紹介

なんだか寒くなったり急に暖かくなったりで身体がおかしくなりそうな天気が続いてますがみなさん大丈夫でしょうか。
私はとにかく長風呂するようにしてなんとかしのいでおります。

さてタイトル通りなんですが2021年の1月末までという期間限定で行ってきた商品がいくつかありますので今月も残すところ半分となりましたから再度紹介だけしておきたいと思います。

2021SK SALE

まずはKTCの工具セットセール。
全部終わってしまうわけじゃなく上の画像にあるような限定色の工具箱と工具セットが今月末で受注締め切りとなります。
(メーカー在庫があるうちは出してくれると思いますけど)

限定工具箱

こんな特別色が今月末で受注終了となります。
逆にいえば通常色のレッドやブラック・シルバー等は4月まで販売を継続しますのでご安心ください。

限定工具箱限定工具箱

販売ページには上記画像のようにどの色が1月末までなのか表記してありますので、せっかくだから限定色で欲しいって人はそろそろ本気の検討をお願いします。

 

そして今月締め切りがもうひとつ。

蔵王産業エンジン式高圧洗浄機

蔵王産業 エンジン式高圧洗浄機 ヴィットリオZE

お陰様で好評を得ております蔵王産業のエンジン式高圧洗浄機「ヴィットリオZE」
本体は限定販売とかではないので問題はありませんが。

このエンジン式洗浄機に取り付け出来るエイビットオリジナルショートノズル

ショートノズル

蔵王産業 エンジン式高圧洗浄機ヴィットリオZE専用 ショートノズル

このガン先だけの販売ですが「エイビットで本体を過去に買ってくれた人だけにショートノズルを割引販売します」というキャンペーンを行っております。
このキャンペーンの締め切りが今月末までとなっております。

↓↓2021年1月末まで受注いたします(キャンペーン専用ページ)↓↓

ショートノズル

せっかく格安で販売しておりますのでまだ購入出来てない人はお急ぎくださいませ。
※当店購入者以外の方からの注文は当店判断で取り消しさせて頂きます。
またこれから本体の購入を考えている人は本体の販売ページにお得な「ショートノズル付きセット」がありますのでそちらをご購入ください。(本体セットは期間限定ではありません)

ってなわけで1月末までの限定販売品の紹介でした。
こういうのって販売が終わった後に騒ぎ出す人が結構いるので、このページを見た人でまわりに知らない人がいたら教えてあげてくださいませ。