無事に納まりました

本年もコロナ禍の中多数のお客様から応援を頂き誠にありがとうございました。
なんとか今年も無事に納める事が出来ました。

2020年ラスト

12月31日から1月3日までの4日間、いつもより1日休みが長いのですが休ませて頂きます。
あけて1月4日は午後の13時から営業スタートとなります。
毎年恒例の福袋もご用意してお待ちしておりますのでお近くの方は遊びにきてください。

●年明けの営業日程は下記の通りです。

1月1日(金) 冬期休業
1月2日(土) 冬期休業
1月3日(日) 冬期休業
1月4日(月) 13時~18時(初売りセール開催・福袋アリ)
1月5日(火) 10時~18時(初売りセール開催・福袋アリ)
1月6日(水) 定休日
以降通常営業

営業時間を短縮しておりますのでご来店の際はご注意ください。
※Web通販は24時間受付いたしますが、回答や発送は店舗営業日に準じます。
また年末年始のメーカー休業等によりお急ぎの注文に対応出来ない場合がございます。
店舗欠品の場合は1/7以降から順次対応となります、ご了承ください。

 

お休み頂いている間に鋭気を養わせて頂き元気な姿でまた新年にお会い出来る事を楽しみにしております。
それでは2020年お疲れ様でした。
来年も工具専門店エイビットをどうぞよろしくお願いします。

エイビット ヤマタク

2020年を振り返って

俗に1980年代とか1990年代とかね。
そういう括りで時代を語ったりするじゃないすか。
で、今年はまさにそんな時代の節目である2020年、後に「2020年代はさぁ……」とか語られちゃうわけですよ。

そして実際にこの2020年って年はなんだか特異点的なとんでもない年になりました。
そう新型コロナです。
テレビのニュースでやっているような出来事ってなんだか遠い世界の話にように思ってしまうもんですが、このコロナだけは私達の生活にもバッチリとビッタリと張り付いてきました。

2020年総括

2月くらいから徐々に話題にフェードインしてきたコロナ。
3月にもなるとマスク騒ぎが始まって、ゴールデンウィーク前後にはものすごい事になりましたね。

2020年総括

うちの店も時短営業の要請をうけてしばらくの間は店を閉めたり時短営業で乗り切りました。
まぁそもそも人が街から消えましたからね、営業してても意味がないような状況でしたけど。
また工具を販売するうちは工場とかそういったBtoBのルートの販売も壊滅的な状態になりました。
ここまで業者向けの販売が落ち込んだのはリーマンショック以来の出来事でしたね。

もちろんそんな最悪な事ばかりではなく、コロナの影響で自宅整備の機運が高まったのかWeb通販は逆に好調になりまして、電話やメールでの相談や問い合わせも滅茶苦茶増えたので仕事的にはわりと忙しくさせて頂きました。

2020年総括

特に今年はこのエンジン式高圧洗浄機がスマッシュヒットとなってくれて落ち込んだ分の売り上げの下支えをしてくれましたね。
当店が開発段階からガッツリと関わった製品でしたので、正直売れてくれてホッとしたってのが本音でしたけどね。

夏くらいになると自宅で過ごす事にも慣れてきて、自宅の見直しもいろいろしました。
ちょうど給付金の10万円もらったのもいい機会でしたし、子供たちが独り立ちして自宅にカミさんと二人きりになったのもいいきっかけではありました。

2020年総括

リビングのテレビやソファを買い替えたり、今まで見て見ぬ振りをしてきたトイレや洗面台の水回りもDIYで修理したりとかなり手を入れました。
今は変な部品とかもネットで入手出来るのでありがたいです。

2020年総括

そんなわけで今年は私とカミさん、そして猫のタマの2人と1匹生活になっていろんな事を気分一新していった年でもあります。

個人的には秋頃にバイクの入れ替えしたのも大きな出来事のひとつです。

2020年総括

2年ちょっと持っていたこの黄色いモトクロッサーを出しまして。

2020年総括

約5年ぶりにエンデューロレーサーを買い直しました。
オフに興味ない人から見ると「似たようなもんでしょ?」と思うかもしれませんが、これが結構違っていて乗っててとにかく楽しいんですわ。

そして先日のブログでも書きましたが超久しぶりに自分の意思でレースにも参加。
コロナの影響でよくない話はたくさんありましたが、今年は逆に自分の生活を見つめ直すいい機会になったと思います。

「子供を育て上げるまではとにかく頑張らなければ」

と歯を食いしばってやってきた仕事ではありましたが、ふとそんなものから開放されてみると自分の人生にはまだまだ残りがある事に気が付きました。
だから今後は自分の為、そしてカミさんと猫のために頑張って働いてみようかと思います。

2020年総括

まさに激動で始まった2020年代ですが、後で「すごかったけど面白い時代だったよね」と笑って話せる時がくるようにしたいですね。

回転数が調整出来るディスクグラインダー

DIYの現場においてちょっとした部品の取り付けや加工で手詰まりになる事ってあるのですが、その中でも筆頭となるのが「穴あけ」と「切断」作業です。

ですのでこのブログでも素人作業であってもドリルとサンダーだけは持っておいて損じゃないですよーと何度か書いてきているのですが、その中でも性能に満足出来るモデルを購入しようと思うとちょっとお高いんですよね。

で、今回はそんな作業の中で「切断」と「研磨」に特化したディスクグラインダーのお話をちょっとだけします。

ボッシュディスクグラインダー

ボッシュ 回転数調整式ディスクグラインダー

プロの現場でももちろん重宝されているディスクグラインダー。
φ100mmの砥石アタッチメントは様々な種類が提供されていて、これを一台持っていればいろんな作業(切断とか研磨とか)が可能です。

SK11ディスクグラインダー

安いものならホームセンターで数千円で購入出来るのもメリットのひとつですよね。

そして当店ではさらにオススメしているのが「回転数調整機能」が付いたモデル。
サンダーって基本的に切断を目的に作られているので速い回転数にセットされているんです。
で、これが研磨作業の時に「早すぎてイマイチ」な結果になる事があるんですね。

特に鏡面加工とか錆落としとかの場合だと顕著でして…

オフセットサイザル

オフセットサイザル

鏡面加工のお助け工具として人気のこのオフセットサイザルも出来れば低回転で回してあげたい工具のひとつです。
主な理由は「バフ焼け」と呼ばれる回転系工具の弱点でして、回転による摩擦熱で相手の鉄板が熱くなりすぎて焼け色がついてしまうんです。
この焼け色って結局もう一度研磨しないと落ちないので鏡面研磨作業の場合だとバフ焼けって大敵なんです。

SK11ディスクグラインダー

SK11 6段階変速機構付 ディスクグラインダー

そこで登場するのが変速機能のついたディスクグラインダーってわけでして、この変速機能があればバフ焼けしないくらいの低回転で回してあげて使うことが可能です。

それなら「全部のディスクグラインダーに変速機能付ければいいのに」と思うかもしれませんが、実は回転系の工具って高回転でトルクが出るようなセッティングになっておりますのでモーターの出力はあまり高くないのです。
モーター出力を抑えれば本体価格も抑える事が出来るので低価格帯で販売出来るのですが…
これが変速機能をつけて低回転でも使う仕様にするとモーター出力の高いものを装備する必要が出てしまい安価なモデルではなかなか実現出来ませんでした。

SK11ディスクグラインダー
赤いダイアルみたいなのが変速設定です。

それが近年最初に紹介したボッシュのモデルや次のSK11のモデルのように安価な価格帯でついに出始めました。
(他のメーカーだと4万円を超えるモデルがザラにあります)

ってなわけで「たかがサンダーに回転数調整がついただけ」と思うなかれ、これがあるだけで作業の幅はグググーンっと広がるオススメ工具なわけです。
ぜひご検討くださいませ。

2020JNCC最終戦オフロードヴィレッジEDX大会

たぶん5年とか6年ぶりくらいかな。
はっきり覚えているのは2015年のデコボコランドの最終走行で楽しく走った記憶でして、その年にいろいろあってバイク売っちゃって……って感じだから、やっぱり5年以上ぶりに自分の意思でレースにまた出てみようって思ったんです。

2020JNCCオフビ

ひょんな事から知り合いから程度のいいバイクを譲ってもらえる事になりまして、いろいろあった2020年─自分的にも区切りなイベントくらいあってもいいんじゃないかと思い、バイクの入れ替えをしました。

それまでもモトクロッサーのRM-Zは持っていたのですが、なんせモトクロッサーなのでいわゆる「遊び乗り」には厳しかったんですよね。
別に悪いバイクではなかったし、なんならパワーはものすごく出ていたので乗ってしまえば楽しかったのですが……私がメインでやっているクロスカントリー系のエンデューロにはちょっと向かない車両でした。
(もちろんいろいろわけあって乗ってたのですが)

で、今回入れ替えたのは純血のエンデューロマシンであるハスクバーナ。
それも以前乗っていた350Fと同じ仕様で、分かりやすくいえば年式がアップした感じで乗って数時間でなんとなく仲良くなれそうな感じだったわけです。

そして偶然にもこの車両が手元にきたタイミングで同時期にJNCCの最終戦がご近所の川越オフロードヴィレッジで開催されるって分かりまして、そのままのノリでまったり仲間と一緒にエントリーしました。
しかしまともに5年近く乗ってこなかったブランクはすごくて、頭と身体がまったく同期しないんすわ。
そこでRM-Zの頃なら年に2~3回乗ってたのに、ここ1ヶ月ですでに4回ほど練習にも行きまして(それでもたかが知れてるけどw)自分的には出来る限りの準備をしました。

2020JNCCオフビ

そして先月も全日本MX選手権で訪れたオフロードヴィレッジ(以下オフビ)に土曜の早朝に到着。
雨予報は大丈夫だったのですが河川敷コースなので強風が怖い感じ。

2020JNCCオフビ

で、土曜日はとりあえずお仕事モード。
出店準備をして特売品とか洗浄機とかを並べて説明や販売させて頂きました。
ブースまでお越しいただいた方々、本当にありがとうございました。

2020JNCCオフビ

ちなみにこの日は出店しながら空いた時間で少しだけコース下見をしました。
これが噂の丸太か…とか思いつつ、ぶっちゃけJNCCの人工セクションである丸太なんて何度も見たことあったんだけど、いざ自分も走ると思うと見え方が違いましたね(笑)

そして……
土曜日の出店が終わりまして、そこからは速攻撤収。
もうほんとに超速攻の撤収。
次の日はレース本番なので「どうせ出店出来ないし」と割り切りまして、土曜日で出店ブース自体を撤収し、片付けて一度店舗まで戻ります。
そして店で少しだけ仕事をしまして…

出店道具を全て片付けてバイクレースモードに。
まぁレースモードと言っても当日入りの当日帰りなので必要最低限のものだけ積めばよかったからたいした荷物じゃないんですけどね。
こんな感じで「完全仕事抜き」なレースにだけ遊びにいく積み込みは実は初めてだったのでスカスカ過ぎてちょっと困惑しましたけどね。

私が出たのは午前のFUNクラスってやつでして、久々だったので最も初心者クラスとなっているDクラスでエントリー。
「レースにでるぞ!」って勢いだけはあったのですが、実際の腕前はビリにならなきゃいいなーくらいです。

2020JNCCオフビ

そんなわけで二日間続けてオフビに。
レースデイの日曜日は出店エリアとは全く無関係の一般パドックにゆったり組3人で陣取りまして準備を進めます。

2020JNCCオフビ

早朝のオフビからは綺麗に富士山が見えまして、なんとなくですけど富士山に向かって拝んでおきました。

そんなこんなで出走時間が徐々に近づいてきます。
もうこの時点で3人共ちょっとずつ緊張感が高まってきてまして段々無口になってくる3人。
でもこの緊張感を味わえるだけでもレースに出た甲斐があったというもんですね。

2020JNCCオフビ

出走直前にはちょっと変なハイテンションになってきまして。
いよいよ朝の9時にレーススタートです。

2020JNCCオフビ

約100分間のひとり耐久で最初の30分で疲れ果てた私(笑)
まわりでも多くの方が声援をおくってくれるのですが、徐々に動かなくなる老体…。
それでもとにかく完走を目指して頑張って走りました。

ちなみにこの時に着ていたウエアのパンツは5年前にレースに良く出ていた頃のもの。
実は1年ほど前に履いたらウエストきつくて履けなかったのですが、今回は無事に履くことが出来たので思い入れも込みでこのパンツでレースに出ました。
なんだかこの5年間の出来事が思い返されて感慨深かったですね。

そして無事にゴール。
なんとか完走する事が出来ました。
3人のうちひとりはレース中にぶっ飛んでしまい少し怪我をしましたが、それでも当初の目標の「レース楽しんだら帰りに無事な状態で3人で肉食って帰ろう」って目標は達成する事が出来ました。

2020JNCCオフビ

帰る前に午後のCOMPクラスをちょっとだけ見まして、この抜けるような青い空の下「やっぱレースって楽しいなぁ」と再確認。

現地で声援頂いたりいろいろ助けて頂いた方々、また前日の出店ではご来店頂いた方々、本当にありがとうございました。
なんだか良くない話ばかりな2020年でしたが最後の最後にゲラゲラ笑うイベントに出られて楽しかったです。

それでは今年も残り1週間。
張り切って営業しますのでどうぞよろしく。

マルチに使える金属製パーツボックスいろいろ

整備に関わる工具というにはちょっと違う備品系のあれこれ。
その中でも車両系整備ではオイルを扱う関係で外した部品をその辺にポンと置いておくのが嫌な場合ってあります。

そんな時にはステンレス製のパーツトレイが重宝するのですが、サイズがそれほど大きなものはないのでどうしても「小分け」になってしまうんですね。

ステンレスパーツトレイ
整備に便利なパーツトレイですが大きさには限度があって小分け保管になる場合が多い。

SK11 浅型ステンレスパーツトレイ

そこで今回紹介したいのがもっと大きな鉄製の箱。
外したオイルまみれの部品を放り込んでおけるマルチなパーツボックスです。

メタルパーツボックス

SK11 マルチパーツボックス(可動式取手)

外寸:幅467×奥行337×高さ120mmとかなりの大きさがありますので、作業中に足元に置いておいて汚れた部品をまとめて保管出来ます。

メタルパーツボックス

可動式の取手になっておりますので横にして「持ち手」として使ってもよし、上側にして中身を入れたまま重ね置きも出来るスグレモノです。
容量も14リッターありますので、廃油受けとしても活躍するボックスだと思います。

そして部品洗浄に特化するなら

メタルパーツボックス

SK11 マルチパーツボックス(パンチングケースセット)

この2枚セットがおすすめ。
受けとなるパーツボックスとザルの役割をするパンチングケースのセットになっていて、汚れた部品を放り込んでおいてそのまま洗浄。

メタルパーツボックス

あとはこのようにザルのように切ってあげればOKです。
これもなかなかこの大きさのバケットってないので販売以降大変大きな反響を頂いております。

なかなか普段の整備でこういう備品系のものって積極的に購入を検討するものではないと思いますが、こうやって紹介されていると「おお!」と思ってくれる人は多いですね。
この機会にぜひどうぞ。