当店で人気のミッションオイル

現代の自動車事情。
いろんな自動車メーカーのカタログをずらっと眺めてみると、スポーツ走行を純粋に楽しめるマニュアルミッションがある車種って減ってしまいましたよね。
でもやっぱり乗って楽しいのはカチャカチャとシフトノブを操作出来るMTだと思います。

で、そんなマニュアルミッションのミッションオイルってのはフィーリングとかもふくめてかなり重要な存在なのですが…。
とにかくちょっとこだわったモノを入れようとするとお高いんですよね。
エンジンオイルほど交換も気楽な感じではないですし、せっかく交換するなら…なんて意識も働いてかなり高価なオイルを入れている人もいると思いますが、それでも要交換な油脂類なわけですから、ランニングコストは抑えたいのが本音だと思います。

そんな人達に発売以来とてつもない人気になっているのが当店取り扱いのLINK-OILの『R7590G』

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LINK-OIL ミッションオイルR7590G

リッター2000円で購入出来るミッションオイルとしては破格な性能を持ったオイルだと思います。
ちなみにリンクオイルではこの下のグレード(リッター1500円程度)のものもあるのですが、このR7590Gの出来が良すぎて当店ではこのオイル1本の販売となっております。

ミッションオイルはエンジンオイル以上にそのフィーリングがユーザーに直接分かりやすいオイルだと思います。
販売後の評判もすこぶる良いオイルですので何かの機会にぜひ一度お試しくださいませ。

お手軽なセンサーライト

今の時期、暗くなるのが早い季節にはライト関係の問い合わせが増えたりします。
整備向けのライトの事がほとんどではあるのですが、生活に密着した照明の相談ってのもありまして、特にガレージや玄関まわりに付けられるセンサーライトは性能や電源とか分かりにくい分野でもあるので結構聞かれる事が多いのです。

そんなわけで今回は店舗で絶大な人気を誇る乾電池で使えるセンサーライトのお話。

どこでもセンサーライト

RITEX LEDどこでもセンサーライト

このちょっとファニーな感じのライトがかなり実用度も高くて人気です。
実際試しにひとつ購入していくと後日追加で買っていく人が多いので、使い勝手の良さが分かっていただけるとかと。

とりあえず乾電池は単3×3本で使えまして、あくまでもセンサーライトとしてだけ使って一日に数度点灯しているくらいなら約3ヶ月は使えます。
※かなりの頻度で点灯させて大体1ヶ月ちょっとって感じです。

どこでもセンサーライト

本体上部にこのようなスイッチがあって「センサー」にしておけば暗くなってから人が通った時だけ点灯します。
(昼間の明るい時間帯はセンサーが反応しないようになってます)

スイッチを常時に切り替えれば普通のLEDライトとしても使えますので、作業灯プラスアルファくらいに考えている人でもOK。

どこでもセンサーライト

そしてこのライトの人気の秘訣のひとつがこの「タコ足」
グネグネと好きな角度にして使えるので最初のように自立させておく事も出来ますし、このように何かに巻きつけて固定する事も出来ます。

どこでもセンサーライト

また先程のタコ足はカメラの三脚のように回せば外す事も出来て、外した底面はマグネットになっているのでこんな感じで鉄面ならば貼り付けておく事も可能です。

センサーライトとしての性能も必要十分な感じで電源も必要なく、これ単体で扱える気軽さは他ではなかなかないと思います。
個人的にも愛用しているオススメセンサーライトです。

店主の近況 ─手術後4ヶ月経過─

いつもだと月中過ぎくらいはお店が最も暇になるハズだったのですが…
月に一回の連休をとるタイミングでめっちゃ忙しくなるのは何の法則なんですかね?

ってなわけで定休である水曜日と月に一回の木曜日休みを合わせて今月も連休を頂きました。

せっかくの連休なのだから…といろいろ考えてはいたのですが、まだバイクに乗るには肩の怪我の具合から早計ってことで
またもやトレーニング漬けでもやってみようってことになり、ご近所のH君に付き合ってもらって丸一日楽しんできました。

朝イチは先月も行った10kmウォーキング。

店主のお休み10月編

朝の8時に集合して2時間かけてハイペースなウォーキング。
途中で信号や車待ち、池のほとりで小休憩までやって平均時速で5キロをキープ出来たのはなかなかなんじゃないでしょうか。

でもまぁ10キロもハイペースで歩けばめっちゃ疲れるわけで、そのまま久しぶりに鴻巣のフライを食べにGo!

店主のお休み10月編

フライといえば行田が有名なのですが私は俄然鴻巣派でして、そこの老舗店のひとつ「フライの山下」にいって久しぶりに堪能してきました。
(写真はフライ小と焼きそば小のセット)

昼ごはんを食べたら午後からは予約してあったパーソナルトレーナーさんのところへ。

店主のお休み10月編

北本の駅前にある治療院&パーソナルトレーナー屋さん。
その人その人に寄り添っていろいろアドバイスをくれる頼れるトレーナーさんです。

>>トレーナーズルーム北本

店主のお休み10月編

私がみっちり1時間運動指導を受けたあとは交代してH君も初指導。
「ひー」とか「あばばばば」とか言いながら楽しそうにしてました(笑)

そんなわけで朝から10キロ歩いて、午後からガチトレーニングして疲労困憊&汗だくだくだったので二人してスーパー銭湯でゆったりしまして。

店主のお休み10月編

最後はラーメン食べてフィニッシュ!

朝8時から動いて夜の7時過ぎに解散しまして充実した一日でした。
あ、そうそう私の肩の具合ですが普通にしていればほぼほぼなんともない状態にまで回復しました。(まだ痛い動作とかはありますが)

しっかしやっぱ連休っていいですね。
ユーザーさんにご迷惑をお掛けして申し訳なのですが今後も月一回の木曜日休みの件、ご理解くださいませ。

KTCスイベルラチェット

KTCというメーカーはたまーに大きなアップデートを行うメーカーという印象がありまして。
20年前くらいかな?突然スタンダードなKTCのソケットとかレンチを「21世紀バージョン」といって全部フルモデルチェンジしたのは覚えている人も多いはずです。

そしてそんな経緯があるメーカーであるKTCがスタンダードなラインナップに突如として追加したスイベルラチェットです。
完全新設計で従来品と比べても随所に新しい試みが見て取れました。

そんなスイベルラチェット、発売されて少し経ちましたが新商品の熱が冷めてきた今でもかなりのメカニックに支持されている人気ラチェットとなっております。

KTCスイベルラチェット

KTC 3/8スイベルラチェットハンドル

独特な首振り機構を採用したスイベルヘッドラチェット。
そもそもの出自としては「奥まった箇所での使いやすい首振り機構」として開発されたものなのでロングラチェットとの親和性はかなり高いです。

KTCスイベルラチェット

通常の首振りラチェットの場合、補助の手で抑える事が出来るならばラチェットヘッドがずっこける事はないのですが、補助の手で支える事が出来ない場合に少しだけ不安定になります。
その点このスイベルヘッドは常に支点がヘッドの中心にあるために片手で突っ込んで作業するような場面でも安心してネジを回す事が出来るわけです。

そんなわけでそもそもロングしか設定のないメーカーもある中でKTCは「ロングとスタンダード(ショート)」のランナップを展開してくれていて、スイベルラチェット愛好家には嬉しい感じではあったのですが…

KTCスイベルラチェット

KTC 3/8スイベルラチェットハンドル[ショート]

さらに超ショートも登場してその選択肢が広がりました。

KTCスイベルラチェット

これくらいの大きさになるとラチェットの「好み」も出てくるとは思いますが、丸形ヘッドのラチェットがお好きな人にはかなりオススメのラチェットだと思います。

スイベルヘッドのラチェットをまだ使った事がないって人はぜひロングあたりからお試しくださいませ。

季節の変わり目整備

ちょっと前までエアコンをガンガンにかけていたというのに……いきなり寒い感じにまでなってきましたね。
それでも日中はちょうど良い陽気なので休みの日にちょっとだけ車のメンテをしてました。

メンテナンスと言っても大したことではなく

アサヒエアーゲージ

アサヒ エアーゲージ ゲージボタルEX

寒暖差によるタイヤの空気圧増減のチェック(少し低かったですね)とか。

ステップワゴン洗車

東洋化学 水性ガラスコーティング剤 超撥水スピードコート

夏場あまりちゃんとやれなかった洗車を頑張ったりだとか。

あとタイミング的なものもありましたがついでにオイル交換もしておきました。

オイル交換

今回使用したのはLINK-OILの低粘度ハイスペック『LINK-OIL SPORTS-ECO(スポーツエコ) 0W25』

最近の低粘度指定の車なら大抵の車種に適合するので「せっかくだからちょい良いオイルを」なんて検討している人にはおすすめのオイルです。

オイル交換に使ったのはこちら

SIGNETオイルチェンジャー

SIGNET 負圧式上抜きオイルチェンジャー

エアー繋いで使える優れものですが手押しの人力でも問題なく使えます。(実際私は手動で行いました)
ジャッキで上げて車に潜って……って手間を省けるのでオイル交換しようかな?と考えたら即実行出来るのもありがたいですよね。

ってなわけで青空整備にも適した季節になりました。
みなさんも本格的な冬が来る前に一度各部の点検をしてみてはいかがでしょうか。