ムズムズ。

なんかみなさんムズムズしてますね。

あ、花粉症の話では無く・・・店頭も問い合わせも急に多くなってきまして、これ多分暖かさが関係しているんだと思います。

確か一昨年の冬~春も早い時期に暖かくなって今と同じような感じがありましたが、今週になってからのこの感じはすごく似てますね。

もうちょっとこの暖かさが続くとの事ですので、今のうちにやれる事をやっておきたいですね。(どうせまた寒さが戻りそうだし)

で、私は今週走ったままになっていたバッタ号の洗車&整備。

まぁこの所、雨がほとんど降ってないので走りに行っても、ホコリっぽくはなりますが泥汚れとかはほとんど無かったんですけどね。

やっぱ普段のルーティンにしている事くらいはやっておこうと、チェーン洗って洗車してエアクリ洗って各部に注油しておきました。

ここまでやっておけば、後は夜とかでも室内で出来るので楽なんですよね。

上記の作業は1時間くらいでササっと出来るので、昼休みに済ませましてそのまま仕事に戻ってWEB更新をしていると・・・・。

トトトっと子供がやってきて、これあげると・・・。

 

おお、これはバレンタインのあまりですか。あまりでもトウチャン嬉しいです、はい。

これで仕事にも喝が入り、うおおお!っと仕事してました。

#あまりは正解だったけど「試作のあまり」だって・・・イイヨイイヨ。

1月終わり。

あ!     っという間に2011年の1月が終了。

今月は公私共々いろいろありましたが最終日の本日もいろいろあって、結局ドタバタしているうちに終わってしまいました。1月の感想は・・・う~ん・・・寒かったですかね。

さてウチの常連さんには一回り行き届いた感のあるエボレックスリンクのオイル。

このところまた問い合わせが増えてまして、その中でも最高グレードのトルクの問い合わせが多いですね。

まぁ講釈めいた事があまり言えないので「良いですよ、使ってみて下さいね」くらいしかボキャが無いのですが、実際に使って頂いた方からはかなりのご好評を頂いております。

で、結構多い質問がトルクが良いんだけど10W40無いの?って質問。

現在トルクの10W40の設定は無いのですが、ぶっちゃけ15W50で満足してもらえると思うんですよね。それくらいこの粘度にしてはレスポンスが良いです。

単純に高レスポンスを求めるならばパワーの10W40って手もあるのですが、ちょっと悩むならばトルクを使ってみて欲しいですね。

私もそろそろオイル交換の時期なのですが、ちょっと違うオイルでも入れてみてもう一回検証してみたいと思います。

工具箱

工具は何を揃えれば良いですか?と聞かれると結構困りまして、それはその人がやりたい車種や整備内容によって工具の種類が変わってくるからなのですが、それとほぼ同じ内容の質問で「どんな工具箱がオススメですか?」も情報が無いと困るんですよね。

ガレージに常設出来て大きさもこだわらずに予算も取れるならば、大きい方が間違い無く良いのですが、これが持ち運びを前提とした工具箱選びとなるとかなり難しくなります。ってか正解は無いのかも知れませんが・・。

で、長年工具を売ってきた経験で言うと、持ち運び用としてのベターな選択のひとつが「小分け」ですね。

これはレギュラーなハンドツールをメインの工具箱に収納し、その他の物を別の箱へ。そして更にかさばる大きめな物を更に別の箱へと言う方法です。

この小分けの良い点はなんと言っても機動性の確保です。持ち運びを前提とした場合、道中は車で運んだとしても使うときは人間が持ち上げる必要があるわけでして、その時にひとつの箱に執着してしまうと重くなりすぎるんですね。

また作業内容でも柔軟に対応出来、その作業では使わない大きめの工具は持ち運ばずに済んだりもします。

で、近年個人的にはかなりのお気に入りなのがリングスターの大型樹脂ケースのドカット。

 

この箱はかなりざっくりしたケースなのですが、このざっくり感が出先では非常に重宝します。またHPの説明でも触れていますが・・・。

 

このように長めのケミカル缶もそのまま放り込んでいけるので、工具プラスケミカルの収納として活躍します。

私はこれを2年ほど使ってますが、本体も丈夫でハンドツール以外の物をこれに放り込んで使えるので今や手放せない工具箱ですね。寒い時期にはコーヒーを入れたポットとかも入れて移動出来ますから本当になんでも入れとして活躍してます。

持ち運び用の工具箱で悩んでいる方は、このようにセカンドやサードの工具箱も考えてみると意外とスッキリするかも知れませんよ。