気化性空間防錆紙

車両のメンテナンスを長く続けていると、錆びの問題も多く出てきます。
どうしても相手は鉄ですからね、仕方ないのですけど。

そういった場合、知恵を絞って油を塗ってみたり、ケミカルで対処してみたり、いろいろ試しはしますが、油分を嫌う場所もありますので難しい問題でもあります。

で、そんな悩みを解決してくれそうな製品が登場。

錆ニック

HISAGO 錆(サビ)ニック 気化性防錆紙

昔でいうところの「油紙」
でも現代版なので、超高性能油紙とでもいいましょうか。

錆ニック

見た目はこんな感じで「ただの紙」
製造元は事務用品でもおなじみのHISAGOが作っているので、記録紙みたいな感じです。
これってロール紙と違ってクルクルクルっと丸まらないので使いやすいんですよね。

この紙、ただの防錆紙ではありません。
ペラリと置いておくだけでも周囲を含む「空間ごと防錆」してくれるスーパーシートなんです。

従来通りにこのように。

錆ニック

包んであげても良し。

錆ニック

部品と一緒にケースに一枚入れておくだけでもOKなんです。

錆を防ぐ。

というとあまりピンと来ない人もいるかもしれませんが、工具や工具箱の錆を未然に防いでもくれるので、整備環境のある人は持っていると超便利だと思います。

本製品を紹介した動画も公開していますので参考まで観てみてください。

お盆期間中の営業

いやー、マジで一年早いっすね。
もうお盆ですよ。

そんなわけでお盆前後も含めた営業のお知らせです。
まずはカレンダー。2026年お盆

今年は8/8~8/16までお休みって人が多いみたいで、お店でもいろいろ聞いてもこの日程の人がめっちゃいます。
なのでこんな感じでいいのかな。

12日の水曜は定休日なのでお休み。
13日の木曜日は午後から用事があるので半休みたいな感じだと思ってください。
毎年お盆連休は後半に暇になるので、できれば後半に来てくれると嬉しいです。
営業時間は連休モードシフトで18時閉店になりますのでご注意くださいませ。

※あと、連休中に何か購入したい等─ありましたら在庫確保しておきますので、8/6くらいまでに連絡もらえると助かります。

KTCの超ロングストレートギアレンチがモデルチェンジ

車両整備の中でも「ここにはこの工具が欲しい」となる箇所ってありまして。
それはベルト周りの整備。

普通の超ロングストレートめがねレンチでも良いっちゃいいのですが、そこは少しでも楽にやりたいならば─
という事で、ストレートめがね形状のギアレンチが人気です。

そして狭い箇所が多いですからね。
できれば安全に正逆転出来るモデルが好ましいんですよね。

そんなわけで今回はKTCからフルモデルチェンジとして再登場したこちら。

KTC超ロングストレートめがね、ギアレンチ

KTC 超ロングストレート首振りラチェットめがねレンチ

モデルチェンジ前にも同じ工具の設定はあったのですが…近年の価格改定で高くなりすぎてしまっていたので、今回のフルチェンジでは価格も抑えめになった嬉しい変更です。KTC超ロングストレートめがね、ギアレンチ

切り替えレバーもサイドの押しボタンから、普通の切り替えレバーに変更になったので、操作性もかなりアップしました。
正直いうともう少しサイズラインナップを拡充してくれると嬉しいんですけどね。
とりあえず正逆転出来るロングギアレンチの選択肢が増えたのはシンプルに嬉しいですね。

▶動画でもレビューを公開しています。

KNIPEX新型ニッパー

2026年のKNIPEX新製品発表が先日ありまして、各種工具がドドーンと登場しました。
電設系のものは光ファイバー向けとかがあったけど、まぁその辺は割愛。

その中でも昨年から噂のあった「結束バンド用ニッパー」が遂に登場しましたね。

KNIPEXフラッシュカット

KNIPEX スリムニッパー(フラッシュカット・結束バンド用)

まだ本体だけの入荷ですのでうちにも在庫されました。

KNIPEXフラッシュカット

このニッパー、実は先端部分の保護キャップもあるのですが、こちらは秋頃の入荷予定です。(単品購入出来ます)

前からKNIPEXではフラッシュカットのスーパーニッパーというのがありまして

KNIPEXフラッシュカット

KNIPEX スーパーニッパ(フラッシュカット)

こちらのモデルもいまだに人気なのですが、今回の新型はこのモデルをさらに「結束バンド専用寄り」に作り込んできた感じです。

KNIPEXフラッシュカット

実は1年前にKNIPEX開発担当者のティムといろいろお話しつつ、本作のプロトタイプも見せて頂いていたのですが。
開発の発端となったのは航空機整備の現場からの要望だったと聞いています。

KNIPEXフラッシュカット

こういった工具が長年掛けて開発され、実物がリリースされるというのは少し感慨深いですね。

このニッパーを含めたKNIPEXの新作を動画でも紹介しています。

SK11のエアーコンプレッサー

SK11のコンプレッサーといえば白い筐体の静音モデルが人気でしたが…。
昨今のいろんなモノの値上がりには勝てず、これらも大きく価格が上昇してしまいました。

そこで全てのラインナップを一新するという手段で価格を下げる事に成功。
従来の白シリーズとは打って変わって「黒い筐体」の新型コンプレッサーシリーズが出揃いました。

SK11エアーコンプレッサー

>>コンプレッサー等の総合ページはこちら

こちらは最もスタンダードな100Vの1馬力モデル。
一般的に想像出来るDIY作業はこれでなんとかなります。
とりあえず─で欲しいって人はこれ買っておけば大丈夫な感じです。

SK11エアーコンプレッサー

シンプルな「空気入れ」が欲しい、出先でも使いたいって人にはコンパクトモデルもあります。

SK11エアーコンプレッサー

そして個人的にいち押しなのがこの2馬力(1.5kW)モデル。
1馬力だと少し足りないエアーもこれなら使える幅が広く
「エアーツールを使った作業」として想定するものが出来るようになるのはここからかな。

実際業務用コンプレッサーとして推奨されるのは3馬力以上と言われているので、やはりエアー吐出量はある程度確保したいです。
では100Vで3馬力以上買えばいいのでは?
と思うかもしれませんが、100Vの電源では2.25kWのコンプレッサーを動かすのが厳しいんですね。
近年のモデルは省電力モデルとなっているので2馬力までは動きますので、なんとかその辺で折り合いをつけるのが良いと思います。

▶コンプレッサーのレビューは動画で詳しく行っています。