お手軽なセンサーライト

今の時期、暗くなるのが早い季節にはライト関係の問い合わせが増えたりします。
整備向けのライトの事がほとんどではあるのですが、生活に密着した照明の相談ってのもありまして、特にガレージや玄関まわりに付けられるセンサーライトは性能や電源とか分かりにくい分野でもあるので結構聞かれる事が多いのです。

そんなわけで今回は店舗で絶大な人気を誇る乾電池で使えるセンサーライトのお話。

どこでもセンサーライト

RITEX LEDどこでもセンサーライト

このちょっとファニーな感じのライトがかなり実用度も高くて人気です。
実際試しにひとつ購入していくと後日追加で買っていく人が多いので、使い勝手の良さが分かっていただけるとかと。

とりあえず乾電池は単3×3本で使えまして、あくまでもセンサーライトとしてだけ使って一日に数度点灯しているくらいなら約3ヶ月は使えます。
※かなりの頻度で点灯させて大体1ヶ月ちょっとって感じです。

どこでもセンサーライト

本体上部にこのようなスイッチがあって「センサー」にしておけば暗くなってから人が通った時だけ点灯します。
(昼間の明るい時間帯はセンサーが反応しないようになってます)

スイッチを常時に切り替えれば普通のLEDライトとしても使えますので、作業灯プラスアルファくらいに考えている人でもOK。

どこでもセンサーライト

そしてこのライトの人気の秘訣のひとつがこの「タコ足」
グネグネと好きな角度にして使えるので最初のように自立させておく事も出来ますし、このように何かに巻きつけて固定する事も出来ます。

どこでもセンサーライト

また先程のタコ足はカメラの三脚のように回せば外す事も出来て、外した底面はマグネットになっているのでこんな感じで鉄面ならば貼り付けておく事も可能です。

センサーライトとしての性能も必要十分な感じで電源も必要なく、これ単体で扱える気軽さは他ではなかなかないと思います。
個人的にも愛用しているオススメセンサーライトです。