DeWALTのT-STAK工具箱の大きさ

発売以来人気のDeWALT(デウォルト)のシステム工具箱「T-STAK」シリーズ。

DeWALT TSTAK

様々な樹脂製工具箱の種類があり組み合わせは自由。

DeWALT TSTAK

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そのおかげか多方面の業種の方から引き合いがありまして、いろんな組み合わせを見せてもらってこちらも販売していて楽しい工具のひとつです。

中でもやはり「引き出し式」のチェストモデルはダントツの人気なのですが、次いで人気なのがこのラージボックスモデル。

ラージボックス

DeWALT [T-STAK] オーガナイザー(ラージボックス)

いわゆる放り込み系の容量大きめの工具箱って便利なんですよね。
しかし店舗まで見にこれる人ならまだしも通販で購入する方からは「寸法は記載でわかるけど実際どうよ?」という問い合わせも頂いております。

そこでちょうどというかお客さんがマキタのマックボックスを持ってきて寸法合わせをしたいと言われたので写真を撮らせて頂きました。

デウォルトとマキタ比較

一番上がマキタのマックボックの一番大きいモデル。
下になっているのがデウォルトのラージボックス。
(一番下はタイヤ付のモバイルツールボックスです)

デウォルトとマキタ比較

パッと見は幅、奥行きともに同じに見えましたが、よく見てみるとマキタのほうがちょっとだけ小さいんですね。
ひと回り小さいってよりは薄皮1枚分小さいって感じ。

デウォルトとマキタ比較

蓋をあけてみるとその違いは結構顕著でして明らかにデウォルトの方が大きいですね。
(モバイルツールボックスはさらに大きいです)
マキタのマックボックスは丸鋸等の大型電動工具が収納出来るように設計されてますので、それよりも少しだけ大きいデウォルトなら電動工具関連では困ることはなさそうです。

あと触っていて思ったのが素材の違い。
マキタのはいわゆるプラスチック素材って感じでカチカチなんですが、デウォルトのは自動車のバンパーとかで使われるPP素材なので柔軟性が違うなって思いました。
実際比べにきたお客さんもDeWALTを購入してくれました。

売り始めてからかなりの数を販売しましたが、販売後の評価も高く追加購入する人も多いです。
個人的にもおすすめの工具箱だと思いますよ。