大は小を兼ねない

これは熱血モータースポーツ漫画だと王道な話なんだと思いますが、小排気量で大排気量を食う展開ってのは誰もが熱くなると思います。

実際私の車歴もそんな感じですしアクセル全開!とかやっぱ気持ち良いんですよね。

しかし、大排気量には大排気量なりのプレッシャーやウィークポイントってのはあるわけで、自分でも速い車に乗っている時に、速そうなちっこいのが絡んでくると「あー嫌だなぁ」なんて思ったりもしました。

ちなみに今私が遊んでいるダートバイクだと排気量とか車格とかってほとんど関係無くて(ちょっとはある)ライダーの技量が全体の8割近くを占めるモータースポーツなので、最近はあまり感じた事は無いんですけどね。

 

まぁ展開として好きな事と実際に自分で出来るのかってのには大きな壁がありまして、やっぱり相当技量も関係ある話なんですね。

少ないパワーでギリッギリのところを行くわけですからね、そりゃードライバーやライダーもイケイケだけじゃ話にならなくて、技量だけじゃなく経験とかいろんな物が関係してくると思います。

 

今日は急になんでそんな事書いたかと言うとこの動画を見たから。

ラグナセカってのが更に面白くしてますよね。結構簡単に走ってそうですが、乗っている人が見ればすごい事やってますよね。