LINK-OILのセール開催中です。

年に2回。
夏と冬に開催しているリンクオイルの全品セールを現在開催中です。

リンクオイルセール

※セールは終了しました。

おかげさまでこのセールも定着してきているみたいで、セール初日からペール缶(20リッター)での注文が多く入っております。
もちろん4リッターとかの小分け販売も大丈夫ですので、この機会に試してみたい!とか、お仲間みんなで共同購入したい!とかいろいろ利用してくださいませ。(12月10日までの期間限定です)

ちなみに私ももちろん使ってまして。

リンクオイルセール

モトクロッサーには「トルク15W50」を入れてます。
これエンジンに良いだけではなくエンジンとミッションオイルを共用するバイクの場合だとミッションの入りも良くてGOOD。
よく「ちょっと粘度高すぎない?」とか聞かれますが、この下のグレードのパワーSP15W45よりもエンジンが回る印象です。
(実際練習用だとパワーSP使ったりもしてます)

そして車。

リンクオイルセール

今は自分の車と言えるのは営業車兼トランポのキャラバン(NV350)しかないのですが、これの純正指定が0W20なんです。
ですのでお気に入りはスポーツエコ0W25。
低粘度オイルにありがちな耐久性も含めてレースで鍛えられたオイルですので長距離にも安心して使うことが出来ますね。
(あと燃費にもかなり効きますね)

それと先日子供が買ったロードスターはまだオイル交換時期ではないので未交換ですけど、次回はパワーSPを入れる予定です。
これは過去にも実績あるので問題はないと思います。
あとミッションオイルもR7590入れて、そのうち油脂類は全部リンクオイルに交換予定。

リンクオイルセール

現在はまだ在庫も十分に余裕がありますがセール後半になると即納在庫が怪しくなりますので、セール期間中のオイル注文は出来るだけ余裕を持ってお願いします。

あ、そうそう。
ここであらためてのお願いなんすけど。
近年輸送費がとにかく高騰してましてペール缶は20キロあるので、送料がかなり高額になってしまいます。(お客様へは送料無料でお出ししてますけど)
そこで今後も送料無料が継続出来るように受け取りには出来るだけ「会社」とか「事業所」を指定してくれるとすごく助かるんです。
送付先は会社や事業所等限定で送料を大幅に安く契約出来る運送屋さんがありまして、個人宅には発送を受けて付けてもらえません。

ですので「なるほどそういう事情ならオイルだけ会社で受け取ってやろうかな」とか思える人はぜひご協力してください。
よろしくお願いします。

リンクオイルセール

さてさて今年も残り4週間ですか。
冬のリンクオイルセールを始めると「年末だなー」とか思います。
すでに社内の企画では年明け分まであれこれやってますので、どうぞ応援よろしくお願いします。

車両整備における金属加工(穴あけ)

このブログでは基本工具の説明は当然として「その他」の備品的な工具の重要性を何度か書いてきております。
特にちょっとした部品の取り付け時等では「穴あけ」や「切断」そして「切削」等の工具を揃えておくのが重要になりますからね。

そしてDIYの現場では満足に駆動してくれるエアーツールが少ないので、近年高性能化が著しい電動工具、それも充電式の電動工具を個人的には推しております。

で、今回はそんな電動工具の中で工具メーカーがメインの位置づけをしているインパクトドライバーのお話です。

車両整備の現場ではどうしても敬遠されがちで、建築関連では主役なこの電動工具ですがどうしてもいまいちな印象を持っている人が多いですね。
やはり車両整備の現場って四角い差し込み口のソケットとかを使う文化なのと、どうしてもエアーツールのインパクトレンチの印象が強いので、電動工具を購入しようとすると1/2差し込みの電動インパクトとかを選択したくなるんだと思います。

パナソニック電動インパクト

パナソニック 14.4V/18V 充電インパクトレンチセット

こういうモデルですね。
もちろんこれも良い電動工具なのですが…DIY向けに様々なシーン用に買うのならちょっと待ったって感じです。

この手のスクエア差し込みの電動インパクトは確かに車両整備の現場では王道なのですが、その後もせっかくの電動工具なのでいろいろ使いたいと思うなら六角軸のインパクトドライバーを購入した方がいい場合も多々あります。
また工具メーカー側の事情ってのもあってやはりメインの電動インパクトドライバーは「最先端」の技術が盛り込まれますが、車両向けのインパクトはそういったものの2世代落ちとかな感じでモデルチェンジもあまりしません。

そして最近の充電式の電動工具のその進化って本当にすごくてほぼエアーツールに追いついていると思います。
ですので最新式のモデルを購入する事の出来る電動インパクトドライバーの方がなにもかも優れている事が多いんですね。
しかしちょっと前の2~3世代前の電動インパクトドライバーあたりの印象を持っている人だと「あまり整備に向かないのでは?」と考えている人が多いんですね。

まぁ電池がいろいろ変わったりして過渡期な時代もありましたらから仕方ないのですが、今の電動工具はまともなものを買っておけばまず失敗する事はありません。
で、そこまで説明してもまだ不安に思う人がいまして……
その理由が「六角軸ビットしか使えないのが不便そう」とか「ビット用の電動工具なのでトルクが不安」とかですね。

KTC電動ソケット

KTC 電動インパクト用ビットソケット

確かにソケットをそのまま取り付けようとしたらこういうソケット一体型のビットソケットを選択するか…

ANEXビットソケット

ANEX 電動インパクトドライバー用ソケットアダプタ

こんな感じのソケット用アダプターを使用する事になります。
しかし根本部分が細くなってしまっているので「そこまでのトルクが出るのか?」とか「そこまでのトルクで作業しちゃっていいのか?」とか不安があると思います。

しかし。
実際は電動工具メーカーは今でもこの電動のインパクトドライバーをメイン機種として考えているし開発もしているので、多分みなさんが思っている以上に今は進化しています。
実際上記のソケット用アダプターを取り付けて1/2の30mmほどのソケットを付けて回しても十分使用に耐えうるトルクを発揮してくれます。
(ちゃんとした業務用ならばって前提ですが)
正直ソケットアダプターの破損はあるのですが、わりかし安価ですのでそこ辺は買い替えで対応しても十分にもとは取れると思います。

と、ここまではお店に来てくれて相談してしてくれるお客さんに私が普段から言っている事です。
実際ビットが取り付けられる電動インパクトドライバーを買って便利に使っている人が多く、販売後もかなり好評です。
そしてそんな電動インパクトドライバーのオススメ機種がひょっこりモデルチェンジしました。

パナソニック電動インパクト

パナソニック 充電式マルチインパクトドライバー(14.4V/18V)

このモデルはちょっとお高いのですが1本でなんでもやるって人には超オススメのモデルです。
まぁ簡単にいうと「インパクトドライバーとして使える」のはもちろんの事、ドリルモードという機能も搭載していてスイッチひとつでインパクト機能を切る事が出来ます。

パナソニック電動インパクト

どうしてインパクト機能を停止させる必要があるのかというとドリル刃の保護が一番に挙げられると思います。
ドリルの刃というのはダダダダっていう衝撃で折れやすいんですね。もちろんインパクトドライバーと回転数が違うというのもあると思いますけど。
その点、このモデルではどちらも有効に使う事が出来るのですごく便利なんですね。
まぁ商品名も「マルチ」インパクトってくらいですからね。

そんなわけで穴あけ作業で使うドリル刃とはちょっと相性がよろしくないインパクトですが、そんな電動インパクト向けになかなか良いドリル刃が登場しました。
電動インパクトで使用する事を前提に作られていて根本の差し込む部分も六角軸になっております。
さすがにメーカーは公に推奨はしてませんのでパッケージの注意書きには「インパクトで使わないで」とか書いてありますが、中の人とお話すると自身を持ってオススメしますとも言われております。

MMC瞬貫ドリル

三菱マテリアル 瞬貫ドリル(電動インパクト用)

それがこの三菱マテリアル(MMC)から出た瞬貫ドリルです。
従来品よりもドリル部分の全長を短くしたり、シンニングを振動の多いインパクトに合わせた造りにしたりしててかなりの完成度です。

MMC瞬貫ドリル

私も実際に使ってみましたがステンレス鋼相手に難なく電動インパクトドライバーで穴あけ完了。
また上の写真のように綺麗にバリ無くあける事が出来たのはちょっと感動しました。
下手したら普通のノーマルドリルなんかより綺麗にもめるのでは?と思ったほどです。
このドリルの登場によって電動インパクトドライバーでのDIYの使用範囲をすごく広がったと思います。

これからこの手の駆動系工具の購入を検討している方はぜひ記事を参考にして選んでみてください。

メーカーの新商品発表会に行ってきました

昨年もこの時期に同じエントリーを書いていると思いますが、年に一回開催される大規模なメーカー(問屋?)の新商品発表会に先日行ってきました。

新商品発表会

あくまでも新商品の発表会なのでその場で買い付けとかそういうのはほとんどなくて2020年に順次発売される予定の商品を実際に触って確かめましょうってなイベントです。

発売未定のままで終わる商品もあるのであまり詳しく紹介はNGなのですが、会場の雰囲気と発売が決定しているものの中で私が気になった商品の紹介でもしてみたいと思います。

新商品発表会

会場はまんまホームセンターレベルの広さと規模。
近年出展が減ってしまったオートサービスショウとかを見るより個人的にはよっぽど楽しいです。

新商品発表会

新商品発表会と言いつつも従来品もフル展示されてます。

新商品発表会

このままうちのお店に欲しいレベルの展示がされていて、これが野球場2面くらいの広さですので商談しながら回るのに約4時間近くかかります。

新商品発表会

昨年試験展示されていたCATの送風機は正式採用されていました。
これも後日紹介出来たらしますね。

新商品発表会

あと店舗のお客さんだけにはすでに販売を開始しているエドウィンの安全靴。
ちゃんと鉄芯が入っているのに普通の靴より軽いのが売りです。
写真はそんなセーフティシューズの更に最新作がずらり。
この中で売れそうなモデルが取り扱いとなります。(まだ未定)

こんな感じで工具だけでなく作業着やケミカルまで幅広く展示されてますので、新商品の発掘だけでなく自分の頭の中でもいろいろ工具や備品のインプットとして役立つ感じですね。

そして今年気になった中からすでに発売が決定している商品で気になるのをふたつ紹介。

新商品発表会

ひとつ目はDIY向けにラインナップされているキャンベル岩田の100Vコンプレッサーシリーズに、遂に業務用機と同等の200Vの動力仕様が登場。
うちがある埼玉とかだと農家のお客さんとかも多くて、自宅にすでに動力が引いてあるって人も多いんですね。
でも本格派な業務用って見積もりして…とか面倒だったのですが、これはDIYルートで普通に入荷するようになるので価格も安く、なおかつ中身は完全業務用っていうなかなか良さそうなコンプレッサーです。
これは流通が始まったら後日紹介しますね。

そして個人的目玉がこれ。

新商品発表会

当店取り扱いの高圧洗浄機、蔵王産業から遂にエンジン式の高圧洗浄機が登場します。
発売はもうちょっと先で春くらいの予定なのですが、これは開発段階から私も意見を多くさせてもらっていてかなりの良作です。
エンジン式の高圧洗浄機って使っている人なら分かるいくつかの弱点があるのですが、そういったものをほぼ潰していったモデルでして開発にも1年以上掛かっております。
販売価格も今のZ4くらいな感じでいけそうですので安価なエンジン式高圧洗浄機で少しでもまともなのが欲しいって人には超オススメモデルの登場って事になりますね。

ってなわけで本当はこれの20倍くらいあるのですが、まだ買えもしない商品を紹介しても仕方ないので2020年に徐々に紹介していきたいと思います。
お楽しみに。

2019JNCC最終戦AAGP爺ヶ岳 国際大会

春から始まったJNCCの2019年ラウンドもあっという間に最終戦。
今年は私用が重なりまくって2戦しかお邪魔出来ませんでしたが、最終戦はJNCC初参戦な当店のお客さんが多かったので無理やりスケジュールあけて参加してきました。
そんな最終戦AAGPを写真多めでちょっとだけレポート。

2019JNCCAAGP

開催地はもう何十回来たかなぁ……と感傷に浸るくらいには来ている長野県大町市の爺ヶ岳スキー場特設コース。
毎年最終戦は11月の第一週に行われるのですが埼玉との気温差が激しくて寒さにやられる苦い経験が。
ところが今年はなんだか暖かくて昼間はこの陽気でご機嫌なのはもちろん、夜間も氷点下にならなかったので意外と過ごしやすかったです。

2019JNCCAAGP

金曜日の深夜(土曜日の早朝)入りした私はとりあえずブース出店のためにタープとかを設営。
土曜日はレースこそないのですがコース下見会とか新型モデルのバイク試乗会とかいろいろあって一緒に相乗りでいったJNCC初参加の我らが工場長も楽しんでました。
そして夕方には前日のレース受付を終了させ5時過ぎにとりあえずブースを一旦閉店に。(山の中なので日没がめっちゃ早い)

2019JNCCAAGP

その後は近所の温泉にいってからパドックで宴会なのですが、今年はちょっと趣向を変えて夕食を外に食べにいくことに。
大町市は黒部ダムの裏側なのでいわゆるダムカレーがあるんです。
みんなでワイワイと夕飯食べたら私はパドックに戻って他のチームの前夜祭に参加しました。

2019JNCCAAGP

かなりの強行軍で来ていて睡眠なんか2時間くらいだったので22時ころにはもうヘロヘロになってしまい、宴会をそっと抜け出してひとり宿まで歩いて帰ることに。

宿までの道中でパドックのメインストリートを歩いていたら「あぁ今年もこれでとりあえず終わりかぁ」なんて考えちゃいまして。
静まり返ったレース前夜のパドックの雰囲気があまりに良かったので、一度自分のテントに戻ってお湯沸かしてコーヒーで酔いさまし。
レースでの非日常も良いのですが、こういう静的な非日常も良いもんですよね。

2019JNCCAAGP

そしていよいよレースデイの日曜日。
午前のFUNクラスは9時にスタートするので朝からもうドタバタです。

2019JNCCAAGP

今回は都合でナグモのナガチャンが来ることが出来ず、私が引率役になってましたから出来るだけ初参加のメンバーのケアをしてました。
スタート時や走行中の注意点を出走直前に再チェック中。

2019JNCCAAGP

最終戦の爺ヶ岳は毎年参加台数がすごい事になるんですが、今年もFUNクラスだけで300台オーバー。
これが一斉にスタートするわけですから見ている方もそりゃ心配っす。

2019JNCCAAGP

それでもチーム全員無事にスタートを切ったのを確認してひと安心。
正直午前のFUNクラスはリザルトとか気にしてませんから、とにかく全員怪我なく無事にレースを終えてくれる事だけを考えてました。

そして午後。

 

2019JNCCAAGP

全日本格のCOMPクラスがスタートします。
今回もこのふたりが頑張ってくれ……おい!頑張れよ!

特にもりー君は当店からLINK-OILをサポートしておりますので応援にも力が入ります。
この爺ヶ岳は去年もクラス優勝した得意なコースですのでこんな事してますが、内心は気合い入ってましたね。
※もりー君のレポートは後日また別で上げます。

2019JNCCAAGP

レースはぶっちゃけかなり大変な感じ。
先日の台風で石や岩がゴロゴロと出てしまい、それが全部動くので集中を切らせるポイントがありません。
久しぶりに爺ヶ岳らしい爺ヶ岳だったとアチコチで言われてたくらいでした。

2019JNCCAAGP

あ、そうそうウチの若手新人な太田くんはMXIBの猛者でしてRクラスで上位を狙いにいってましたが……MXライダーらしいぶっ飛びをやらかしまして、バイク中破、人間中破で残念な結果に。

2019JNCCAAGP

そしてまーくんも滅茶苦茶になりつつなんとかゴール。
まじで大変そうだったのでほんとにお疲れ様って感じでしたね。

ってなわけでJNCC最終戦AAGPのざっくりしたレポートでした。
緊張だったり非日常感だったり、疲れたり突き抜けたり。
いろいろあるとは思いますがそれでもJNCCは楽しいですね。

今年も参加ライダーや関係者のみなさんお疲れ様でした!
来期も大勢で参加しますのでみんなで楽しみましょう。

 

2019JNCCAAGP

また来年!

次の世代へ

独立して今の仕事を始めたのが24歳の頃。
とにかくがむしゃらでそれまで乗っていたFD3Sを売り払ってしばらく仕事に集中しまして、しばらくは自分の車さえ持たない状況でした。
その後子供も生まれて自家用車は家族で移動出来るものってことで、その手の車を購入し乗ってましたから自分の車ってのとはちょっと違ったんですよね。
その後エイビット店舗を開店させた自分へのお祝いとして29歳の時に一度は乗ってみたかったロードスターを購入。

久しぶりのスポーツカーはとにかく楽しくてアチコチ行ったりいろいろ弄ってみたりとエイビットとしても当時は代名詞的な車両となりました。
そんなロードスターも後半はサーキット仕様になっていて、羽生店舗に引っ越した事、そして10年という区切りが良かった事もあり手放しました。

そして今月。
私の一番下の子供が通勤のために車を買わないといけない状況になりまして、いろいろ探している中、昔のロードスター仲間のショップさんからとても条件のよい車両を紹介していただきました。

ロードスター

それがコレ。私の子供がロードスターオーナーとなりました。
私が乗っていたのは1998年式のNBロードスター初期型でしたが、こいつは2005年式のNB最終型の1600cc。
前オーナーがほぼノーマルの状態でかなり綺麗に乗っていたらしくあちこちピカピカで整備も行き届いたとても良いロードスターでした。

売ってくれた新潟のショップさん(RSファクトリーSTAGE)も私がロードスター乗っている頃からの知り合いで、その子供にこれを売ることが出来るなんて…と感慨深そうでしたね。
昨日は朝いちに電車に乗って新潟まで行って自走で帰ってきたのですが、とにかくニコニコしながら軽い興奮状態が続いてまして、ずっと車の周りをクルクルと回ってニヤニヤしてる子供を見ると私まで嬉しくなってしまいました。
この車でいろんな所いっていっぱい思い出を作ってくれたら嬉しいですね。

ってなわけで久しぶりに我が家にスポーツカーがやってきましたので、この車を使った工具の記事でもまた書いていきたいと思います。

そして私は今日の朝「んんー??」と何か忘れている事を思い出しまして…

車検場

慌てて自分のキャラバンの車検をとってきました(笑)
ロードスター騒ぎですっかり忘れてしまっていたので、危うく車検切らしてしまうことろでした。

若い世代の車離れとか騒がれてますが実際問題として気楽に買えるマニュアルミッションの車がないとか、任意保険料がバカみたいに高いとか(まともに入ると年間30万円超え)いろいろ大変だとは思います。
しかしよく探せばこういう楽しい車ってまだあると思いますので、若い世代が車やバイクを楽しんでくれる世の中にまたなってくれたらなぁ……なんて考えつつ、とりあえずうちの子供がこういう車を選んでくれた事を喜びたいと思います。