自動車やバイクのバッテリーあがり。
特に夏の終わりのこの時期って結構多くて出先で苦労した経験がある人もいると思います。
それこそひと昔前ならクッソ重たいジェルバッテリーを持ち運んでいたのですが、現在はバッテリーの性能も上がってすっごくコンパクトになってますよね。
そして価格もピンからキリまであってどれを選ぶか悩むところ。
そこで当店でも2モデルありますのでどこが違うのかってのを少しだけ解説。
まずは安価な価格設定で人気のSIGNETのジャンプスターター。
いざって時用のバッテリーとしては必要十分な性能があり、個人の人が自分用に持つならこれで充分な性能だと思います。
スマホ用の外部端子も充実しててマルチに使える小型バッテリーです。
そしてこちらは少しお高いテスターメーカーKaiseのジャンプスターター。
価格が高いのにも理由がいくつかあるのですが、とにかく業務用として使っても問題のない耐久性にするために、出来るだけ国内組み立てにこだわって作られていたり。
マルチなモデルと違い、車両整備向けに作られているので各種保護回路が充実したりしております。
もちろんバッテリー容量も16000mAhあり、中型クラスの12Vディーゼル車にも対応してたりもします。
またOBD2用の出力端子もあってバッテリーを外してやるような作業ではメモリー用電源としても活躍します。
ってなわけで個人用ならSIIGNETで充分、仕事でも使うよって人は出来ればカイセのヤツを買って貰えれば安心だと思います。