こんな天気が最高で、どうしたって動きたくなる春になると私の物欲リミッターは効きにくくなる。
国内の様々なデベロッパーは年度末とか決算とかの影響で、春の新製品ってのが少なめなのでまだなんとかなってはいるんだけど。輸入の海外勢は決算とか関係無いのでヤバ目のやつが出てきてます。
まずは昨年から注目を集めていたKTMの125DUKE。
先日袖ヶ浦のフォレストサーキットで行われたメディア向け試乗会でのインプレッションがあったので読んでみましたが・・・やっべぇ・・欲しい、欲しすぎる。
そう、こんな感じなのって横目で見ながら「へぇちっこいのも楽しそうだね」とかスカして言っている場合じゃ無いんですよ。一回乗ってみれば楽しさが分かるハズ。
そしてこちらはイタリアのFantic。
4ストのファンライドエンデューロマシンを作っていたメーカーだったのですが、今回はGASGAS製の2ストを積んで新発売。更にこれ国内でナンバーまで取得出来るんですよ。
うおーチョーカッコイイ、チョー欲しい。
そしてそして4ストエンデューロレーサーで昨年から注目度が高いのがGASGASの250F。
GASGASと言うとどうしてもトライアルバイクのイメージですが、ヨーロッパではエンデューロマシンでも有名。
で、この250ccの4ストマシンの何がすごいかと言うと、ピュアレーサーなのにナンバー取得が可能な点。そしてエンジンは信頼のヤマハエンジンでして、WR250Fにも積まれていた熟成されたヤマハ伝統の5バルブを積んでおります。このパッケージで90万円切って買えるのだから安いと思います。(ヤマハのピュアエンデューロレーサーであるWR250Fはナンバー取得キットを付けて100万円超え。まぁ新車はもう作ってないけど)
いやーどれもこれも欲しいバイクばっかりなんだけど、あえていうならKTMの125DUKEかな。これ乗ってご近所ツーリングとかスロットル全開!とか、めっちゃ楽しそう。
いやー妄想は楽しいなぁ。