GNCC第5戦ケンタッキー、マンモス

今年からアメリカのGNCCシリーズにエントリーしている小池田選手。

先日はビザの関係で一時帰国していて、KTMの350FREERIDEプレス試乗会に突然登場してみんなを驚かせたみたいです。久々の帰国ものんびりする暇も無く、次戦JNCCの鈴蘭コースのアドバイザーやったり、忙しくしているウチにアメリカに戻ったとの事。

Tシャツ販売の時もちょろっとふれましたが渡米前の交渉で開幕から3戦以内で表彰台に登るってのがワークス対応の条件だったらしく、結果表彰台をゲット出来なかった小池田選手は現在完全プライベートでの参加となっております。(Tシャツ応援お願いします)

一時帰国して声援を背に再びアメリカに戻った今戦ですが、今回のコースにはかなり苦しめられたみたいですね。

詳しい内容は小池田選手のHPで確認してみてください。

JNCC鈴蘭&爺が岳

連休があけると次週末には岐阜県の鈴蘭高原でJNCC第3戦が開催されます。

 

当店もJバザー(即売ブース)に出店予定ですので、来場予定の方はどうぞよろしくお願いします。

しっかし・・・地図見ても行き方が良くわからない・・・、なんでもナビ通りに行ってしまうと野麦峠に向かわされるとの事でして(実際そうでした)、夜間にそこを通って向かうのは大変だし危ないとの事。ざっくりと飛騨高山に向かえばいいんでしょうけど、それだって合っている確証は無いし。

むー、松本ICから行くのが正解らしいのでそっちの道を検索中です。でもさっぱり分からないんですよねぇ。行くまでにはもうちょっと調べておく必要がありそうですね。

 

そして毎年一番人気の大会となるJNCC第4戦爺が岳のエントリーが週明けの火曜日夜8時からスタート。

昨年も750台を上回るエントリーがあり、200台近くを断ったJNCCの中で最大規模の大会となります。

「次の日で良いか」とかのんびりしているとエントリーすら出来ない可能性がありますので、出場予定の方はカレンダーにチェックしておいた方が良いですよ。

いよいよ爺が岳のガレクライムが来ますよー。

小池田選手応援Tシャツ

先日のJNCCーWEX爺が岳でも着ている人が結構いましたが、その時に紹介したGNCCに参戦中の小池田選手の応援Tシャツで問い合わせがありましたので紹介したいと思います。

 

これですね。

現在アメリカのGNCC(グランドナショナルクロスカントリー)に参戦中の小池田選手。日本では敵無し状態でしたが本場アメリカの広大なコースを攻めあぐねてるみたいですね。

 

本当ならばワークス体勢をもらえるハズだったのですが、序盤で入賞出来なかったために現在プライベーター参加になってしまっております。

オフのエンデューロと言っても上位陣はクイックチャージャーを使って1秒を削りにきているような超本気なレースですので、完全プライベーターになってしまったのは更に逆境なわけです。

そこでなんとか孤軍奮闘している小池田選手を少しでも応援しましょ!ってのは今回のTシャツでの資金支援。

専用ページに飛べば金額の設定等々分かると思いますが、あまり重く考えずに3千円でも全然大丈夫です。みんなで応援してあげましょう。

 

もちろん私も買いましたよー。

 

女子力

私が長野の爺が岳のイベントに参加していた日に開催されていたのが、川越オフロードビレッジで開催された全日本MX選手権。

今年は大型移籍があったりいろいろ見所が満載なのですが、やはり気になるのはLMX(レディース)クラス。

以前にも紹介した通り、#13伊集院忍選手はウチにも来店してくれた事もあり個人的には応援しているのですが、昨年は怪我とかいろいろあってランキングを落としてしまいました。

今年はなんとヤマハのワークス体勢での参加が決定。

今年は特に気合い入っていると思いますので、見ているこちらも力が入ります。

そしてLMX界では今若手の台頭がすごいんです。

現役女子高生が表彰台独占とかもありそうな勢い。

動画は先日開催された第二戦オフロードビレッジのレディースクラスを追いかけたドキュメントになっております。

AMA 終盤

そうそう、この所イベントやらなんやらでAMAの情報を流せないでいました。

インドアシリーズであるAMAスーパークロスシリーズはまさに終盤。SXクラスではすでに#1Rピロポートがチャンピオンを確定してしまっていまして、今は2位以降の激しい戦いが繰り広げられております。

全戦のシアトルではチャンピオンのピロポートが負傷。膝をやってしまったらしく、これから始まるアウトドアシリーズの欠場を発表しました。

今期はかなりの怪我人が出てしまっているSXクラス。ちょっと消化試合の感じになってきてしまいましたが、それでもショートの初優勝とかいろいろあって見逃せませんね。

そしてライツくらすは優勝争いも超白熱。

今日は僅差のポイントで優勝争いをしているライツクラス、ホンダの#17トーマックとカワサキの#15ウィルソンのドッグファイトは必見ですよ。